False Orders

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[[赤]]の『混乱』のイメージをよくあらわした1枚。
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[[赤]]の「混乱」のイメージをよく表した1枚。[[対象]]にした[[ブロック・クリーチャー]]1体を[[戦闘から取り除く|戦闘から取り除き]]、あなたが望めば、それに好きな[[攻撃クリーチャー]]を[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]させることができる。
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[[対象]]にした[[クリーチャー]]1体を、あなたが好きなように[[ブロック]]参加させてよい。
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<!-- [[テキスト]]上は、『ブロックから外す』ことだけで終えてもいいが、それではまた『相手が元のブロックに割りあてる』ことができてしまうので、無駄になるので注意。
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↑再度の割り当ては不可では？
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つまり、複数のアタッカーを準備して、その片方だけにブロックを集中させるような使い方をしなければ意味がない。 -->
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普通はこちらの[[攻撃]]時に使うものだが、自分の防御時に使って『一度ブロックに割り振ったクリーチャーを、別のブロック割り振りに変更する』こともできる。
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普通はこちらの[[攻撃]]時に使うものだが、自分の防御時に使って「一度ブロックに割り振ったクリーチャーを、別のブロック割り振りに変更する」こともできる。相手がこちらのブロック状況をみて何かしてきたら、対処できるということ。
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相手がこちらのブロック状況をみて何かしてきたら、対処できるということ。
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*のちに、この[[カード]]の[[能力]]を[[内蔵]]した[[バルデュヴィアの大将軍/Balduvian Warlord]]が登場した。ただし、向こうはブロック・クリーチャーを[[戦闘]]から取り除いたままにはできない。
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*変更前の[[オラクル]]では[[瞬間群葉/Flash Foliage]]や[[霊気の原形質/Aetherplasm]]によるブロックしている状態で[[戦場に出る]]クリーチャーに対応できなかったため、[[2009年のオラクル更新|2009年4月24日のオラクル更新]]でその状況に対応できるように変更された。詳細は、同じ変更が行われた[[バルデュヴィアの大将軍/Balduvian Warlord]]を参照。
  
 
==参考==
 
==参考==
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*[[カード個別評価：アンリミテッド(2nd)]]
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*[[カード個別評価：アンリミテッド・エディション]] - [[コモン]]

2021年12月21日 (火) 00:43時点における最新版


False Orders (赤)
インスタント

この呪文はブロック・クリーチャー指定ステップの間にのみ唱えられる。
防御プレイヤーがコントロールするクリーチャー１体を対象とし、それを戦闘から取り除く。それによってのみブロックされていた、それがブロックしていたクリーチャーはブロックされていない状態になる。あなたはそのクリーチャーで、あなたが選んだ攻撃しているクリーチャーをブロックしてもよい。


赤の「混乱」のイメージをよく表した1枚。対象にしたブロック・クリーチャー1体を戦闘から取り除き、あなたが望めば、それに好きな攻撃クリーチャーをブロックさせることができる。

普通はこちらの攻撃時に使うものだが、自分の防御時に使って「一度ブロックに割り振ったクリーチャーを、別のブロック割り振りに変更する」こともできる。相手がこちらのブロック状況をみて何かしてきたら、対処できるということ。

[編集] 参考

「http://mtgwiki.com/wiki/False_Orders」より作成
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