笑む猫、憲太郎/Kentaro, the Smiling Cat
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(多相の記述はどの部族効果にも言えることであり、特筆性に欠ける。) |
|||
(2人の利用者による、間の3版が非表示) | |||
1行: | 1行: | ||
{{#card:Kentaro, the Smiling Cat}} | {{#card:Kentaro, the Smiling Cat}} | ||
− | [[侍]][[呪文]]の[[マナ・コスト]]を、[[色マナ]]を無視して[[唱える]] | + | [[侍]][[呪文]]の[[マナ・コスト]]を、[[色マナ]]を無視して[[唱える]]ことができるようにする[[伝説のクリーチャー]]。 |
+ | |||
自身は標準的な侍にすぎないが、この[[能力]]により侍の[[色]]である[[赤白]][[デッキ]]が[[色事故]]を起こす可能性を下げることができ、さらに[[緑]]の[[悟りの武士、勲雄/Isao, Enlightened Bushi]]を[[緑マナ]]発生源なしで使うことが可能になる。 | 自身は標準的な侍にすぎないが、この[[能力]]により侍の[[色]]である[[赤白]][[デッキ]]が[[色事故]]を起こす可能性を下げることができ、さらに[[緑]]の[[悟りの武士、勲雄/Isao, Enlightened Bushi]]を[[緑マナ]]発生源なしで使うことが可能になる。 | ||
− | |||
− | + | 侍が多い[[環境]]であり、自身も戦力になるため、[[神河ブロック構築]]の[[白ウィニー]]系のデッキでは使われることもあった。 | |
+ | *この能力は、自身を唱える際には適用できない。 | ||
*能力よりも、近代日本風の{{Gatherer|id=81968|顔立ち}}が印象に残る。カッコイイというより美形。 | *能力よりも、近代日本風の{{Gatherer|id=81968|顔立ち}}が印象に残る。カッコイイというより美形。 | ||
**元は[[梅澤俊郎/Toshiro Umezawa]]のためのイラストだったが、[[神河謀叛]]のパッケージ・イラストは[[Chirstopher Moeller]]が描く事になり、主人公である梅澤に当然白羽の矢が立った。梅澤の絵はMoellerが描きなおし、没イラストが憲太郎に転用されたのである。[[黒]]のクリーチャーにするには爽やか&可愛いらしい雰囲気のイラストなので、変更は妥当だろうか? | **元は[[梅澤俊郎/Toshiro Umezawa]]のためのイラストだったが、[[神河謀叛]]のパッケージ・イラストは[[Chirstopher Moeller]]が描く事になり、主人公である梅澤に当然白羽の矢が立った。梅澤の絵はMoellerが描きなおし、没イラストが憲太郎に転用されたのである。[[黒]]のクリーチャーにするには爽やか&可愛いらしい雰囲気のイラストなので、変更は妥当だろうか? |
2013年6月2日 (日) 02:57時点における最新版
Kentaro, the Smiling Cat / 笑む猫、憲太郎 (1)(白)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 侍(Samurai)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 侍(Samurai)
武士道1(このクリーチャーがブロックするかブロックされた状態になるたび、それはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。)
あなたは、あなたが唱える侍(Samurai)呪文のマナ・コストを支払うのではなく、(X)を支払うことを選んでもよい。Xは、その呪文のマナ総量である。
侍呪文のマナ・コストを、色マナを無視して唱えることができるようにする伝説のクリーチャー。
自身は標準的な侍にすぎないが、この能力により侍の色である赤白デッキが色事故を起こす可能性を下げることができ、さらに緑の悟りの武士、勲雄/Isao, Enlightened Bushiを緑マナ発生源なしで使うことが可能になる。
侍が多い環境であり、自身も戦力になるため、神河ブロック構築の白ウィニー系のデッキでは使われることもあった。
- この能力は、自身を唱える際には適用できない。
- 能力よりも、近代日本風の顔立ちが印象に残る。カッコイイというより美形。
- 元は梅澤俊郎/Toshiro Umezawaのためのイラストだったが、神河謀叛のパッケージ・イラストはChirstopher Moellerが描く事になり、主人公である梅澤に当然白羽の矢が立った。梅澤の絵はMoellerが描きなおし、没イラストが憲太郎に転用されたのである。黒のクリーチャーにするには爽やか&可愛いらしい雰囲気のイラストなので、変更は妥当だろうか?
- 「笑む猫」は猫のように笑う事からつけられた通り名であり、実際は人間である。