死後の一突き/Postmortem Lunge

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2011年5月15日 (日) 14:27時点における版

Postmortem Lunge / 死後の一突き (Ｘ)(黒/Φ)
ソーサリー

（(黒/Φ)は(黒)でも２点のライフでも支払うことができる。）
あなたの墓地にある、マナ総量がＸのクリーチャー・カード１枚を対象とし、それを戦場に戻す。それは速攻を得る。次の終了ステップの開始時に、それを追放する。

強力なクリーチャーを対象にすると重くなりがちなのが厳しいところだが、ファイレクシア・マナのおかげでデッキカラーを問わずに採用可能なのが利点。生け贄に捧げる手段があると追放されずに済むので、再び使いまわすつもりならば用意しておきたい。自ら生け贄に捧げられる歩く火力ならば完全にデメリットを無視できる。

点数で見たマナ・コストを参照するリアニメイト呪文には、墓場の騒乱/Stir the Graveも存在する。こちらはX以下なので、点数で見たマナ・コストを調整して相殺/Counterbalanceなどを回避することもできる。

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 [[浅すぎる墓穴/Shallow Grave]]系統の、一時的な[[リアニメイト]][[呪文]]。[[点数で見たマナ・コスト]]を参照する。
-強力な[[クリーチャー]]を[[対象]]にすると[[重い|重く]]なりがちなのが厳しいところだが、[[ファイレクシア・マナ]]のおかげで[[デッキカラー]]を問わずに採用可能なのが利点。[[生贄に捧げる]]手段があると[[追放]]されずに済むので、再び使いまわすつもりならば用意しておきたい。自ら生贄に捧げられる[[歩く火力]]ならば完全にデメリットを無視できる。
+強力な[[クリーチャー]]を[[対象]]にすると[[重い|重く]]なりがちなのが厳しいところだが、[[ファイレクシア・マナ]]のおかげで[[デッキカラー]]を問わずに採用可能なのが利点。[[生け贄に捧げる]]手段があると[[追放]]されずに済むので、再び使いまわすつもりならば用意しておきたい。自ら生け贄に捧げられる[[歩く火力]]ならば完全にデメリットを無視できる。
 *点数で見たマナ・コストを参照するリアニメイト呪文には、[[墓場の騒乱/Stir the Grave]]も存在する。こちらは[[X]]以下なので、点数で見たマナ・コストを調整して[[相殺/Counterbalance]]などを回避することもできる。