ヴォルラスの庭園/Volrath's Gardens

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(整理。妥当でない評価「この当時のライフ回復呪文は弱い」。「せめてインスタント・タイミングなら」は「ブロッカーが減る」に。酷評というより罵倒に近い記述を書き換え。)
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クリーチャーの[[色]]である緑がこれを使って足を止めているということは、相当追い詰められているということであり、そうなれば早晩負けは決定である。
 
クリーチャーの[[色]]である緑がこれを使って足を止めているということは、相当追い詰められているということであり、そうなれば早晩負けは決定である。
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[[老いざる精体/Ageless Entity]]を強化させたり、[[失われし夢の井戸/Well of Lost Dreams]]で[[ドロー]]したり、[[血なまぐさい結合/Sanguine Bond]]と組み合わせて使ったりと、ずっと後の時代にはそれなりに相性のいいカードは出ている。それでもソーサリー・タイミングでは厳しい。
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==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ストロングホールド]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ストロングホールド]] - [[レア]]

2011年4月1日 (金) 15:55時点における版


Volrath's Gardens / ヴォルラスの庭園 (1)(緑)
エンチャント

(2),あなたがコントロールするアンタップ状態のクリーチャー1体をタップする:あなたは2点のライフを得る。起動はソーサリーとしてのみ行う。


何度も起動できるが、使い勝手の悪いライフ回復エンチャント

起動コストは「2マナを消費した上にクリーチャー1体をタップ」と重くソーサリー・タイミングでしか使用できない。これを起動すると対戦相手ターンに回せるブロッカーが減ることになる。

クリーチャーのである緑がこれを使って足を止めているということは、相当追い詰められているということであり、そうなれば早晩負けは決定である。

老いざる精体/Ageless Entityを強化させたり、失われし夢の井戸/Well of Lost Dreamsドローしたり、血なまぐさい結合/Sanguine Bondと組み合わせて使ったりと、ずっと後の時代にはそれなりに相性のいいカードは出ている。それでもソーサリー・タイミングでは厳しい。

参考

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