地下墓地のドラゴン/Catacomb Dragon

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[[ミラージュ]]の[[ドラゴン]][[サイクル]]の黒版。
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[[ミラージュ]]の[[ドラゴン]][[サイクル]]の[[黒]]版。
  
[[ブロック]]してきた[[クリーチャー]]を弱らせる能力があるが、修整値がややこしい。[[パワー]]が半分になるのだが、奇数の場合は端数切捨てを減らすので、最終的には端数切り上げのパワーになる。
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[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]してきた[[クリーチャー]]を弱らせる[[能力]]があるが、[[修整]]値がややこしい。[[パワー]]が半分になるのだが、奇数の場合は端数切捨てを減らすので、最終的には端数切り上げのパワーになる。
  
そもそも[[飛行]]があるのでブロックされにくいが、[[戦闘]]で死ににくく[[フィニッシャー]]としては強力。
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やや[[マナレシオ]]に劣るが、[[戦闘]]で死ににくい[[フィニッシャー]]としての採用は考えられる。
  
 
*Catacombは最後の"b"を発音せずにカタコームと読む。日本で「カタコンベ(catacombe)」と呼ばれることが多いのは、この単語がオランダ語として日本に入ってきたため。イタリア語などでも同様に「カタコンベ」と発音される。ラテン語の"catacumba(地下の穴、転じて地下墓地)"が原語である。
 
*Catacombは最後の"b"を発音せずにカタコームと読む。日本で「カタコンベ(catacombe)」と呼ばれることが多いのは、この単語がオランダ語として日本に入ってきたため。イタリア語などでも同様に「カタコンベ」と発音される。ラテン語の"catacumba(地下の穴、転じて地下墓地)"が原語である。

2010年8月30日 (月) 01:11時点における最新版


Catacomb Dragon / 地下墓地のドラゴン (4)(黒)(黒)
クリーチャー — ドラゴン(Dragon)

飛行
地下墓地のドラゴンがアーティファクトでもドラゴン(Dragon)でもないクリーチャーによってブロックされた状態になるたび、そのクリーチャーはターン終了時まで-X/-0の修整を受ける。Xは、そのクリーチャーのパワーの端数を切り捨てた半分である。

4/4

ミラージュドラゴンサイクル版。

ブロックしてきたクリーチャーを弱らせる能力があるが、修整値がややこしい。パワーが半分になるのだが、奇数の場合は端数切捨てを減らすので、最終的には端数切り上げのパワーになる。

ややマナレシオに劣るが、戦闘で死ににくいフィニッシャーとしての採用は考えられる。

  • Catacombは最後の"b"を発音せずにカタコームと読む。日本で「カタコンベ(catacombe)」と呼ばれることが多いのは、この単語がオランダ語として日本に入ってきたため。イタリア語などでも同様に「カタコンベ」と発音される。ラテン語の"catacumba(地下の穴、転じて地下墓地)"が原語である。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

ミラージュの、6マナ4/4+αの能力を持つドラゴンサイクル

[編集] 参考

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