よろめきショック/Staggershock

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
8行: 8行:
 
一方、[[サイズ]]の大きいクリーチャーを焼けない、という欠点もある。
 
一方、[[サイズ]]の大きいクリーチャーを焼けない、という欠点もある。
  
[[リミテッド]]では[[カード・アドバンテージ]]の取れる除去ということで強力。[[構築]]でも採用の可能性はある。
+
[[リミテッド]]では[[カード・アドバンテージ]]の取れる除去ということで強力。[[構築]]でも問題なく採用できるだろう。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:エルドラージ覚醒]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:エルドラージ覚醒]] - [[コモン]]

2010年5月1日 (土) 12:50時点における版


Staggershock / よろめきショック (2)(赤)
インスタント

クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。よろめきショックはそれに2点のダメージを与える。
反復(この呪文があなたの手札から唱えられたなら、これの解決に際し、これを追放する。あなたの次のアップキープの開始時に、あなたはこのカードを追放領域からこれのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。)


反復が付いたら2マナ重くなったショック/Shock

実質的に3マナ4点火力。 他の3マナ4点火力であるリスティックの稲妻/Rhystic Lightning黒焦げ/Char炎の投げ槍/Flame Javelinとくらべると、 デメリットがなく、割り振り可能で、色拘束が緩い点は勝っている。 一方、サイズの大きいクリーチャーを焼けない、という欠点もある。

リミテッドではカード・アドバンテージの取れる除去ということで強力。構築でも問題なく採用できるだろう。

参考

QR Code.gif