能力語
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2010年3月9日 (火) 15:13時点における版
能力語/Ability Wordは、似た機能のカードを1つにまとめて表現するための機構。キーワード能力とは異なり、それ自体にルール上の意味はない。英語版では注釈文やフレイバー・テキストと同じく斜体で書かれている。
概念自体は神河救済の魂力と掃引で初めて導入されたが、それ以前にキーワード能力として定義されていたゴチ・スレッショルド・刻印も後に能力語に変更された。
- 似たような機能のカードをサイクルで作成することは以前からよくあった(開門など)ので、それに何かのマーカーをつけたかったのかもしれない。
- コンフラックスで版図が登場したのを受け、同様の能力を持つ過去のカード群(俗に所有地カードと呼ばれていた)も、オラクル変更によって版図を使った記述に改められた。今後もこのような形で、能力語によって過去のカードを機能ごとにまとめていく動きがあるのかもしれない。
- 予見は能力語ではないので注意。なんとなく能力語にも見えるが、この能力には固有の意味がきちんと定義されている。
能力語一覧
- スレッショルド (Threshold)
- 刻印 (Imprint)
- ゴチ (Gotcha!)
- 魂力 (Channel)
- 掃引 (Sweep)
- 光輝 (Radiance)
- 暴勇 (Hellbent)
- 壮大 (Grandeur)
- 族系 (Kinship)
- 彩色 (Chroma)
- 版図 (Domain)
- 上陸 (Landfall)
- family gathering