死に際の喘ぎ/Death Rattle
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
8行: | 8行: | ||
[[構築]]では投入に一考の余地ありか。 | [[構築]]では投入に一考の余地ありか。 | ||
+ | *[[イーブンタイド]]では、これと同様に緑のクリーチャーを[[破壊]]できない[[魂の刈り取り/Soul Reap]]が登場した。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:未来予知]] / [[カード個別評価:未来予知タイムシフト|タイムシフト]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:未来予知]] / [[カード個別評価:未来予知タイムシフト|タイムシフト]] - [[コモン]] |
2009年12月9日 (水) 20:45時点における版
「黒クリーチャーは倒せない」のが基本の黒の除去呪文の中では異色の1枚。なんと黒の代わりに対抗色の1つである緑のクリーチャーを葬れなくなっている。「対抗色に対して弱い」という、珍しいデザインのカード。
やけに重いが探査がついているため、後半になれば黒1マナで打てることも珍しくない、それなりに実用的な除去呪文である。
コモンであることから、黒入りのリミテッドデッキでは普通に見かけられる。またリミテッドでは普通にマナを払って使われることもある。緑の大型をこそ除去したい局面は多いので、その点が悩みどころではあるが、とりあえずスロットを割く価値はあるだろう。
構築では投入に一考の余地ありか。
- イーブンタイドでは、これと同様に緑のクリーチャーを破壊できない魂の刈り取り/Soul Reapが登場した。
参考
- カード個別評価:未来予知 / タイムシフト - コモン