大鹿の一団/Gang of Elk
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*[[カード個別評価:ウルザズ・レガシー]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:ウルザズ・レガシー]] - [[アンコモン]] | ||
*[[カード個別評価:第7版]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:第7版]] - [[アンコモン]] |
2009年7月29日 (水) 22:41時点における版
Gang of Elk / 大鹿の一団 (5)(緑)
クリーチャー — 大鹿(Elk) ビースト(Beast)
クリーチャー — 大鹿(Elk) ビースト(Beast)
大鹿の一団がブロックされた状態になるたび、それはターン終了時まで、自身のブロックしているクリーチャー1体につき+2/+2の修整を受ける。
5/4テンペスト・ブロックやウルザ・ブロックを中心にいくつか見られる、ブロックされると強くなるクリーチャーの1つ。これはその中でも大型の部類に入る。
自身が5/4であるのに加え、ブロック・クリーチャー1体につき+2/+2もの修整がかかるため、これを普通にブロックして倒すのは困難である。実際、2/2以下のクリーチャーでは、束になってブロックしたところでこれを倒すのにまったく貢献しない。トランプルが無いのでチャンプブロックくらいは可能だが、さっさと対処しないとかなりのクリーチャーやライフを失うことになってしまう。
クリーチャーへの対処手段が限られるリミテッドでは、重いながらも強力なカード。逆にクリーチャー対策が多く存在する構築では、それほどの脅威ではない。デッキ構成次第では、一部の色には対処しづらい可能性もあるが。
- 2007年9月サブタイプ変更で大鹿のクリーチャー・タイプを獲得した。