忍者

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'''忍者'''/''Ninja''は、[[神河謀叛]]で登場した[[クリーチャー・タイプ]]
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'''忍者'''/''Ninja''は、[[神河謀叛]]で登場した[[クリーチャー・タイプ]]。隠密行動と変装術を得意とする、スパイや[[暗殺者]]のような職業。[[青]]と[[黒]]にのみ存在し、青は[[人間]]、黒は[[ネズミ]]でもある。
隠密行動と変装術を得意とする、スパイや[[暗殺者]]のような職業。
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[[青]]と[[黒]]にのみ存在し、青は[[人間]]、黒は[[ネズミ]]でもある。
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すべての忍者は[[忍術]]の能力を持ち、同時に[[プレイヤー]]に[[戦闘ダメージ]]を与えた時に[[誘発]]する[[誘発型能力]]を持つ。
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すべての忍者は[[忍術]]の能力を持ち、同時に[[プレイヤー]]に[[戦闘ダメージ]]を与えた時に[[誘発]]する[[誘発型能力]]を持つ。また逆に、[[忍術]]を最初から持つカードはすべて忍者になっている。
 
<!-- (例によって[[霧衣の究極体/Mistform Ultimus]]は例外である)  
 
<!-- (例によって[[霧衣の究極体/Mistform Ultimus]]は例外である)  
 
  ↑間違ってはいないですが、他のサブタイプ解説のページの慣例に従い省略します -->
 
  ↑間違ってはいないですが、他のサブタイプ解説のページの慣例に従い省略します -->
また逆に、[[忍術]]を最初から持つカードはすべて忍者になっている。
 
  
 
{{#card:Higure, the Still Wind}}
 
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{{#card:Ink-Eyes, Servant of Oni}}
 
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マジック全体で神河謀叛の8体しかいないが、その中で[[伝説の]]忍者は2体いる。
 
マジック全体で神河謀叛の8体しかいないが、その中で[[伝説の]]忍者は2体いる。
  
毎[[ターン]][[攻撃]]が通ればかなりの[[アドバンテージ]]が取れる。
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毎[[ターン]][[攻撃]]が通ればかなりの[[アドバンテージ]]が取れる。しかも[[静風の日暮/Higure, the Still Wind]]が居れば攻撃を通し易い。
しかも[[静風の日暮/Higure, the Still Wind]]が居れば攻撃を通し易い。
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忍者専用ではないが組み合わせると有効な[[装備品]]、[[手裏剣/Shuriken]]
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忍者専用ではないが組み合わせると有効な[[装備品]]、[[手裏剣/Shuriken]]や忍者対策カードである[[鼠の影張り/Nezumi Shadow-Watcher]]も作られた。
忍者対策カードである[[鼠の影張り/Nezumi Shadow-Watcher]]も作られた。
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[[パーミッション]]に極端に強く([[忍術]]は呪文ではないから)、[[親和 (デッキ)|親和]]が消えて青単色が[[メタ]]に上がってきた事により一時期人気を博す。
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[[パーミッション]]に強く([[忍術]]は呪文ではないから)、[[親和 (デッキ)|親和]]が消えて青単色が[[メタ]]に上がってきた事により一時期人気を博す。
[[神河救済]]での増員によってはトーナメントレベルの活躍もあるかと期待されたが、
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[[神河救済]]での増員によってはトーナメントレベルの活躍もあるかと期待されたが、結局登場しなかったため[[部族 (俗称)|部族]]デッキとしての忍者の活躍は断たれてしまった。
結局登場しなかったため[[部族]]デッキとしての忍者の活躍は断たれてしまった。
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もちろん忍者ファンも多く、使用できるトーナメントの予選などでは少数見かけることはある。
 
もちろん忍者ファンも多く、使用できるトーナメントの予選などでは少数見かけることはある。
  

2009年2月23日 (月) 02:45時点における版

忍者/Ninjaは、神河謀叛で登場したクリーチャー・タイプ。隠密行動と変装術を得意とする、スパイや暗殺者のような職業。にのみ存在し、青は人間、黒はネズミでもある。

すべての忍者は忍術の能力を持ち、同時にプレイヤー戦闘ダメージを与えた時に誘発する誘発型能力を持つ。また逆に、忍術を最初から持つカードはすべて忍者になっている。


Higure, the Still Wind / 静風の日暮 (3)(青)(青)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 忍者(Ninja)

忍術(2)(青)(青)((2)(青)(青),あなたがコントロールする、ブロックされなかった攻撃しているクリーチャー1体を手札に戻す:あなたの手札からこのカードを、タップ状態かつ攻撃している状態で戦場に出す。)
静風の日暮がプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、あなたは「あなたのライブラリーから忍者(Ninja)カードを1枚探し、そのカードを公開し、あなたの手札に加え、その後ライブラリーを切り直す。」を選んでもよい。
(2):忍者クリーチャー1体を対象とする。このターン、それはブロックされない。

3/4


Ink-Eyes, Servant of Oni / 鬼の下僕、墨目 (4)(黒)(黒)
伝説のクリーチャー — ネズミ(Rat) 忍者(Ninja)

忍術(3)(黒)(黒)((3)(黒)(黒),あなたがコントロールする、ブロックされなかった攻撃しているクリーチャー1体を手札に戻す:あなたの手札からこのカードを、タップ状態かつ攻撃している状態で戦場に出す。)
鬼の下僕、墨目がプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、あなたはそのプレイヤーの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とする。あなたはそれをあなたのコントロール下で戦場に出してもよい。
(1)(黒):鬼の下僕、墨目を再生する。

5/4

マジック全体で神河謀叛の8体しかいないが、その中で伝説の忍者は2体いる。

ターン攻撃が通ればかなりのアドバンテージが取れる。しかも静風の日暮/Higure, the Still Windが居れば攻撃を通し易い。

忍者専用ではないが組み合わせると有効な装備品手裏剣/Shurikenや忍者対策カードである鼠の影張り/Nezumi Shadow-Watcherも作られた。

パーミッションに強く(忍術は呪文ではないから)、親和が消えて青単色がメタに上がってきた事により一時期人気を博す。 神河救済での増員によってはトーナメントレベルの活躍もあるかと期待されたが、結局登場しなかったため部族デッキとしての忍者の活躍は断たれてしまった。 もちろん忍者ファンも多く、使用できるトーナメントの予選などでは少数見かけることはある。

参考

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