Forge, Neverwinter Charlatan
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
| （3人の利用者による、間の4版が非表示） | |||
| 11行： | 11行： | ||
映画「ダンジョンズ＆ドラゴンズ アウトローたちの誇り」との[[ユニバースビヨンド]]。[[あなた]]の[[宝物]]によって[[パワー]]が高まり、[[プレイヤー]]がクリーチャーを[[生け贄に捧げる]]たび遺された宝物を奪う[[伝説の]][[人間]]・[[ならず者]]。 | 映画「ダンジョンズ＆ドラゴンズ アウトローたちの誇り」との[[ユニバースビヨンド]]。[[あなた]]の[[宝物]]によって[[パワー]]が高まり、[[プレイヤー]]がクリーチャーを[[生け贄に捧げる]]たび遺された宝物を奪う[[伝説の]][[人間]]・[[ならず者]]。 | ||
| − | + | クリーチャーを生け贄にすることで宝物を生み出して自身を強化でき、これ自身が護法により対戦相手にクリーチャーを生け贄に捧げさせられる、パワーを[[修整]]値が大きく威迫を持つなど、能力の自己完結度合いは高め。とはいえ能動的にクリーチャーを生け贄に捧げられる別のギミックは用意したい。 | |
[[囁く者、シェオルドレッド/Sheoldred, Whispering One]]は対戦相手に生け贄を強制しつつ、自分で生け贄に捧げたクリーチャーを[[リアニメイト]]できるため相性がいい。 | [[囁く者、シェオルドレッド/Sheoldred, Whispering One]]は対戦相手に生け贄を強制しつつ、自分で生け贄に捧げたクリーチャーを[[リアニメイト]]できるため相性がいい。 | ||
| + | |||
| + | *[[2025年]]4月から5月に[[WPN]]加盟店舗で開催される「マジック・プレゼンツ：花盛りの春」イベントで、[[ユニバースビヨンド#ユニバースウィズイン|ユニバースウィズイン]]仕様のノンフォイル仕様[[ボーダーレス]]版カードが配布された。[[名前]]は'''Evin, Waterdeep Opportunist'''。ただし[[マジック：ザ・ギャザリング]]の世界観ではなく、[[ダンジョンズ＆ドラゴンズ]]の世界観における同ステータスの別キャラクターという扱いのようである<ref>[https://magic.wizards.com/en/news/announcements/earn-d-and-d-themed-promo-cards-with-magic-presents-spring-flourishes Earn D&D-Themed Promo Cards with Magic Presents: Spring Flourishes]([[Daily MTG]] [[2025年]]1月13日)</ref><ref>[https://wpn.wizards.com/ja/news/schedule-magic-presents-spring-flourishes-to-receive-participation-materials 「マジック・プレゼンツ：花盛りの春」を申請し、参加賞プロモを受け取ろう]([[Wizards Play Network]] [[2025年]]1月13日)</ref>。 | ||
==ストーリー== | ==ストーリー== | ||
| − | ''' | + | '''フォージ・フィッツウィリアム'''/''Forge Fitzwilliam''は、映画「ダンジョンズ＆ドラゴンズ アウトローたちの誇り」に登場する詐欺師。演者はヒュー・グラント/Hugh Grant。 |
| + | |||
| + | 愛嬌があり何処か憎めない性格をしている、ある意味非常に危険で狡猾な詐欺師。主人公の[[Edgin, Larcenous Lutenist|エドガン]]らとパーティを組んでいたが、彼らを裏切って闇の魔法使いソフィーナ/Sofinaと手を組み、大都市ネヴァーウィンター/Neverwinterの領主の地位を簒奪する。また、エドガンの娘キーラを言葉巧みに洗脳して、エドガンを憎み自分を尊敬するように仕向けた。 | ||
| − | + | ==脚注== | |
| + | <references /> | ||
==参考== | ==参考== | ||
| + | *[https://secretlair.wizards.com/us/en/product/813126/secret-lair-x-dungeons-dragons-honor-among-thieves Secret Lair x Dungeons & Dragons: Honor Among Thieves](Secret Lair公式サイト) | ||
*[[カード個別評価：プロモーショナル・カード、特殊カード#Secret Lair x Dungeons & Dragons: Honor Among Thieves]] | *[[カード個別評価：プロモーショナル・カード、特殊カード#Secret Lair x Dungeons & Dragons: Honor Among Thieves]] | ||
*[[Secret Lair Drop Series/2023年#Secret Lair x Dungeons & Dragons: Honor Among Thieves|Secret Lair Drop Series: Secret Lair x Dungeons & Dragons: Honor Among Thieves]] | *[[Secret Lair Drop Series/2023年#Secret Lair x Dungeons & Dragons: Honor Among Thieves|Secret Lair Drop Series: Secret Lair x Dungeons & Dragons: Honor Among Thieves]] | ||
2025年1月14日 (火) 14:40時点における最新版
＊
Forge, Neverwinter Charlatan (３)(黒)伝説のクリーチャー — 人間(Human) ならず者(Rogue)
威迫
護法 ─ クリーチャー1体を生け贄に捧げる。
Forge, Neverwinter Charlatanはあなたのコントロールする宝物(Treasure)1つにつき+2/+0の修整を受ける。
1人以上のプレイヤーが1体以上のクリーチャーを生け贄に捧げるたび、あなたは宝物・トークン1つをタップ状態で生成する。この能力は毎ターン1回しか誘発しない。
アーティスト：Liangliang Zhang
映画「ダンジョンズ＆ドラゴンズ アウトローたちの誇り」とのユニバースビヨンド。あなたの宝物によってパワーが高まり、プレイヤーがクリーチャーを生け贄に捧げるたび遺された宝物を奪う伝説の人間・ならず者。
クリーチャーを生け贄にすることで宝物を生み出して自身を強化でき、これ自身が護法により対戦相手にクリーチャーを生け贄に捧げさせられる、パワーを修整値が大きく威迫を持つなど、能力の自己完結度合いは高め。とはいえ能動的にクリーチャーを生け贄に捧げられる別のギミックは用意したい。
囁く者、シェオルドレッド/Sheoldred, Whispering Oneは対戦相手に生け贄を強制しつつ、自分で生け贄に捧げたクリーチャーをリアニメイトできるため相性がいい。
- 2025年4月から5月にWPN加盟店舗で開催される「マジック・プレゼンツ：花盛りの春」イベントで、ユニバースウィズイン仕様のノンフォイル仕様ボーダーレス版カードが配布された。名前はEvin, Waterdeep Opportunist。ただしマジック：ザ・ギャザリングの世界観ではなく、ダンジョンズ＆ドラゴンズの世界観における同ステータスの別キャラクターという扱いのようである[1][2]。
[編集] ストーリー
フォージ・フィッツウィリアム/Forge Fitzwilliamは、映画「ダンジョンズ＆ドラゴンズ アウトローたちの誇り」に登場する詐欺師。演者はヒュー・グラント/Hugh Grant。
愛嬌があり何処か憎めない性格をしている、ある意味非常に危険で狡猾な詐欺師。主人公のエドガンらとパーティを組んでいたが、彼らを裏切って闇の魔法使いソフィーナ/Sofinaと手を組み、大都市ネヴァーウィンター/Neverwinterの領主の地位を簒奪する。また、エドガンの娘キーラを言葉巧みに洗脳して、エドガンを憎み自分を尊敬するように仕向けた。
[編集] 脚注
- ↑ Earn D&D-Themed Promo Cards with Magic Presents: Spring Flourishes(Daily MTG 2025年1月13日)
- ↑ 「マジック・プレゼンツ：花盛りの春」を申請し、参加賞プロモを受け取ろう(Wizards Play Network 2025年1月13日)
[編集] 参考
- Secret Lair x Dungeons & Dragons: Honor Among Thieves(Secret Lair公式サイト)
- カード個別評価：プロモーショナル・カード、特殊カード#Secret Lair x Dungeons & Dragons: Honor Among Thieves
- Secret Lair Drop Series: Secret Lair x Dungeons & Dragons: Honor Among Thieves
