悪意のビホルダー/Baleful Beholder

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[[リミテッド]]では黒としては合格点の[[マナレシオ]]、[[クリーチャー]]主体なのでまず腐らない威迫付与、大量のエンチャントが出てくる[[環境]]ではないが強力な[[クラス]]があるので頼れる布告除去、と優秀なクリーチャーに仕上がっている。
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*[[統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い]]で登場した[[恐怖のデス・タイラント/Ghastly Death Tyrant]]は単に[[コモン]]の[[ビホルダー]]というだけでなく、[[マナ・コスト]]、[[P/T]]、ETBの性質と非常に共通点が多い。
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[[2022年]]8月11日、[[MTGアリーナ]]の[[アルケミー]]および[[ヒストリック]]で使用可能なカードに[[再調整]]が行われた。
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[[アルケミーホライゾン:バルダーズ・ゲート]]の[[ドラフト]]のバランス修正のため、サイズが6/5から'''7/5に変更された'''<ref>[https://magic.wizards.com/en/news/mtg-arena/alchemy-rebalancing-for-august-11-2022 Alchemy Rebalancing for AUGUST 11, 2022]/[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0036226/ 2022年8月11日 アルケミー再調整](Daily MTG 2022年8月11日)</ref>。
  
 
==参考==
 
==参考==
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<references />
 
*[[カード個別評価:フォーゴトン・レルム探訪]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:フォーゴトン・レルム探訪]] - [[コモン]]
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*[[カード個別評価:アルケミーホライゾン:バルダーズ・ゲート]] - [[コモン]]

2025年1月9日 (木) 22:27時点における最新版


Baleful Beholder / 悪意のビホルダー (4)(黒)(黒)
クリーチャー — ビホルダー(Beholder)

悪意のビホルダーが戦場に出たとき、以下から1つを選ぶ。
・アンティマジック・コーン ― 各対戦相手はそれぞれエンチャント1つを生け贄に捧げる。
・フィアー・レイ ― ターン終了時まで、あなたがコントロールしているすべてのクリーチャーは威迫を得る。(威迫を持つクリーチャーは、2体以上のクリーチャーによってしかブロックされない。)

6/5

ETBエンチャント布告除去か全体に威迫付与を選べるビホルダー

相手がエンチャントを使わなくても威迫付与で貢献できるので、の苦手な置物対策として無理なく入れられるのが強み。ただしこれだけで対策とするにはコストが重い。

リミテッドでは黒としては合格点のマナレシオクリーチャー主体なのでまず腐らない威迫付与、大量のエンチャントが出てくる環境ではないが強力なクラスがあるので頼れる布告除去、と優秀なクリーチャーに仕上がっている。

[編集] 再調整

2022年8月11日、MTGアリーナアルケミーおよびヒストリックで使用可能なカードに再調整が行われた。

アルケミーホライゾン:バルダーズ・ゲートドラフトのバランス修正のため、サイズが6/5から7/5に変更された[1]

[編集] 参考

  1. Alchemy Rebalancing for AUGUST 11, 2022/2022年8月11日 アルケミー再調整(Daily MTG 2022年8月11日)
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