吸血の抱擁/Vampiric Embrace
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2008年8月9日 (土) 01:06時点における版
Vampiric Embrace / 吸血の抱擁 (2)(黒)(黒)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは+2/+2の修整を受けるとともに飛行を持つ。
このターン、エンチャントされているクリーチャーによってダメージを与えられたクリーチャーが死亡するたび、そのクリーチャーの上に+1/+1カウンターを1個置く。
クリーチャーがセンギアの吸血鬼/Sengir Vampireっぽくなるエンチャント。
サイクルの他のカードと違い、P/T修整の他に、吸血能力が重複すると意味がある(他は修整以外は重複しても無意味)。したがって、2枚貼ったり、本人に貼ったりした時に、得られるメリットが大きい。
- 吸血能力を得られることからすると吸血鬼になるようだが、一体何に抱擁されているのだろうか?サイクルの他のカードは解りやすいだけに謎である。
関連カード
サイクル
ウルザズ・サーガの抱擁オーラのサイクル。神性変異/Divine Transformationを発想元とし、小型クリーチャーを既存の大型クリーチャーに変身させるイメージでデザインされた(→Card of the Day - 2004/2/11と私をクリーチャーにしてカード参照)。
括弧内は変身のモチーフとなったクリーチャー。
- セラの抱擁/Serra's Embrace (セラの天使/Serra Angel)
- ゼフィドの抱擁/Zephid's Embrace (ゼフィド/Zephid)
- 吸血の抱擁/Vampiric Embrace (センギアの吸血鬼/Sengir Vampire)
- シヴの抱擁/Shiv's Embrace (シヴ山のドラゴン/Shivan Dragon)
- ガイアの抱擁/Gaea's Embrace (大地の怒り/Force of Nature)