静かに、隠れて/Stay Hidden, Stay Silent

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*[[大胆な告発/Dramatic Accusation]]の調整版。[[Mark Rosewater]]は大胆な告発について[[青]]らしいカードでは無いと否定的な考えを見せていたが、同系統のこのカードの登場については[[青]]は[[リミテッド]]での回答(おそらく確定[[除去]]という意味)を求めており、[[開発部]]は青らしいと感じられる方法を探していると答えている<ref>[https://markrosewater.tumblr.com/post/760647341863763968/when-dramatic-accusation-came-out-you-said-you Blogatog]([[Blogatog]] [[2024年]]9月3日)</ref>。
  
 
==参考==
 
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<references />
 
*[[カード個別評価:ダスクモーン:戦慄の館]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:ダスクモーン:戦慄の館]] - [[アンコモン]]

2024年10月12日 (土) 13:07時点における最新版


Stay Hidden, Stay Silent / 静かに、隠れて (1)(青)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(クリーチャー)
静かに、隠れてが戦場に出たとき、エンチャントしているクリーチャーをタップする。
エンチャントしているクリーチャーは、それのコントローラーのアンタップ・ステップにアンタップしない。
(4)(青)(青):エンチャントしているクリーチャーをオーナーのライブラリーに加えて切り直す。その後、戦慄予示する。起動はソーサリーとしてのみ行う。


定番のアンタップ制限オーラつけた相手をライブラリーに戻し戦慄予示する能力も持つ。

厳寒/Bitter Chillと同じく基礎性能が高く後半はボード・アドバンテージに変えられる。ただダスクモーン:戦慄の館においては生存を持つクリーチャーにつけると相手の助けになってしまう弱みがある。逆に自分のクリーチャーにつけて戦闘を経由せずに生存を誘発させる事もできるので、自然知識の生存者/Rootwise Survivorのような強力な生存能力持ちが立ち往生しているようなら考慮しても良いだろう。

[編集] 参考

  1. Blogatog(Blogatog 2024年9月3日)
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