アテナイの教師、ソクラテス/Sokrates, Athenian Teacher
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
1行: | 1行: | ||
− | {{ | + | {{#card:Sokrates, Athenian Teacher}} |
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | }} | + | |
− | + | ||
「アサシンクリード オデッセイ」に登場する、史実でも有名な古代ギリシアの哲人。[[アンタップ状態]]である限り[[呪禁]]を持ち、力ではなく対話を行わせる[[伝説の]][[人間]]・[[アドバイザー]]。 | 「アサシンクリード オデッセイ」に登場する、史実でも有名な古代ギリシアの哲人。[[アンタップ状態]]である限り[[呪禁]]を持ち、力ではなく対話を行わせる[[伝説の]][[人間]]・[[アドバイザー]]。 |
2024年7月12日 (金) 14:09時点における最新版
Sokrates, Athenian Teacher / アテナイの教師、ソクラテス (1)(白)(青)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) アドバイザー(Advisor)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) アドバイザー(Advisor)
防衛
アテナイの教師、ソクラテスがアンタップ状態であるかぎり、これは呪禁を持つ。
ソクラテス的対話 ― (T):クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは「このクリーチャーがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるなら、そのダメージを軽減する。このクリーチャーのコントローラーとそのプレイヤーはそれぞれ、その点数の端数を切り捨てた半分に等しい枚数のカードを引く。」を得る。
「アサシンクリード オデッセイ」に登場する、史実でも有名な古代ギリシアの哲人。アンタップ状態である限り呪禁を持ち、力ではなく対話を行わせる伝説の人間・アドバイザー。
ソクラテス式対話は懐かしの知恵の蛇/Ophidianのようなサボタージュ能力として使ったり、あるいは対戦相手の攻撃を無力化しながらドローすることができる。どちらにせよ相手にもカードを引かせてしまうが、覆いを割く者、ナーセット/Narset, Parter of Veilsと組み合わせることで一方的な説教コンボが可能。
- カードを引くことは戦闘ダメージを与えるイベントを置換した結果である。戦闘ダメージ・ステップでプレイヤーが優先権を得る前に互いのプレイヤーはカードを引く。
- 戦闘ダメージが軽減できなかったとしても、互いのプレイヤーはダメージの端数を切り捨てた枚数のカードを引く。
- リリースノートには「そう起こらないことだが、未検証の能力は発動しても意味がない。/the unexamined ability is not worth activating.」という注釈があるが、これはソクラテスの格言の1つである「the unexamined life is not worth living」の捩りでありルール的に不確定という意味ではない。
このカード「アテナイの教師、ソクラテス/Sokrates, Athenian Teacher」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
|