十字砲火/Caught in the Crossfire
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==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:サンダー・ジャンクションの無法者]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:サンダー・ジャンクションの無法者]] - [[アンコモン]] |
2024年5月6日 (月) 14:10時点における最新版
Caught in the Crossfire / 十字砲火 (赤)(赤)
インスタント
インスタント
放題(以下から1つ以上の追加コストを選ぶ。)
+(1) ― 十字砲火は無法者である各クリーチャーにそれぞれ2点のダメージを与える。(暗殺者(Assassin)、海賊(Pirate)、邪術師(Warlock)、ならず者(Rogue)、傭兵(Mercenary)が無法者である。)
+(1) ― 十字砲火は無法者でない各クリーチャーにそれぞれ2点のダメージを与える。
クリーチャー・タイプを参照する全体火力。放題により無法者とそれ以外とを撃ち分けられる。
性質としては焦熱の連続砲撃/Fiery Cannonadeに近い。ダブルシンボルになってしまったが、放題特有の汎用性の高さが売り。基本的には無法者のタイプ的デッキに組み込み、無法者以外の小型クリーチャーを一掃する目的で使うことになるだろう。ミラーマッチにおいても自分ごと焼いてしまう選択肢を取れるようになったのは嬉しい限り。
最も厄介なのは無法者とそれ以外の混在した相手だが、その場合でも4マナ使えばインスタント版の紅蓮地獄/Pyroclasmとしても扱える。メインデッキから投入しやすいウィニー対策として活躍が期待できそうだ。リミテッドでは単に全体火力という時点で有用だが、サンダー・ジャンクションの無法者には割と低いマナ域からこれだけでは除去できないクリーチャーも多い点には注意。