舞台上の欺瞞/Juggle the Performance

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[[Wheel of Fortune]]の亜種。[[引く]]のではなく[[複写]]の[[創出]]、元となる[[カード]]も[[あなた|自分]]ではなく各[[プレイヤー]]視点の[[対戦相手]]の[[デッキ]]から選ばれる。
 
[[Wheel of Fortune]]の亜種。[[引く]]のではなく[[複写]]の[[創出]]、元となる[[カード]]も[[あなた|自分]]ではなく各[[プレイヤー]]視点の[[対戦相手]]の[[デッキ]]から選ばれる。
  
対戦相手のカードを有効活用できるかどうかは基本的に運任せだが、どんなカードであってもとりあえず7枚分の[[手札]]になるのは確定。例えば手札を[[追加コスト]]として消費するようなカードを併用していれば、それがデッキに残っていた場合対戦相手にも逆用されてしまうリスクはあるがとりあえず無駄になることは無い。互いの[[シナジー]]の活用には期待できない以上、真っ当に使うのであればシンプルな[[ビートダウン]]で採用するのが安定するだろう。特に手札を瞬時に使い切ってしまう[[アグロ]]系のデッキならば[[カード・アドバンテージ]]も大きくなりやすいので相性は良好。自分のカードを対戦相手に逆用されないようなデッキを考えるのも面白い。
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対戦相手のカードを有効活用できるかどうかは基本的に運任せだが、どんなカードであってもとりあえず7枚分の[[手札]]になるのは確定。例えば手札を[[追加コスト]]として消費するようなカードを併用していれば、それがデッキに残っていた場合対戦相手にも逆用されてしまうリスクはあるがとりあえず無駄になることは無い。互いの[[シナジー]]の活用には期待できない以上、真っ当に使うのであればシンプルな[[ビートダウンデッキ]]で採用するのが安定するだろう。特に手札を瞬時に使い切ってしまう[[アグロ]]系のデッキならば[[カード・アドバンテージ]]も大きくなりやすいので相性は良好。自分のカードを対戦相手に逆用されないようなデッキを考えるのも面白い。
  
 
ユニークながら活用の難しいいわゆる[[Timmy, Johnny, and Spike|ジョニー]]向けカード。[[トーナメント]]レベルで見るには、何かしらの[[コンボ]]に利用される必要がありそうだ。
 
ユニークながら活用の難しいいわゆる[[Timmy, Johnny, and Spike|ジョニー]]向けカード。[[トーナメント]]レベルで見るには、何かしらの[[コンボ]]に利用される必要がありそうだ。

2024年3月10日 (日) 14:40時点における最新版


MTGアリーナ専用カード

Juggle the Performance / 舞台上の欺瞞 (1)(黒)(赤)
ソーサリー

各プレイヤーはそれぞれ、自分の手札を捨て、その後、自分の右隣のプレイヤーのライブラリーからカード7枚の複写を無作為に選び、自分の手札に創出する。それらの複写はそれぞれ「この呪文を唱えるために任意のタイプのマナを支払ってもよい。」を永久に得る。

アーティスト:Domenico Cava


Wheel of Fortuneの亜種。引くのではなく複写創出、元となるカード自分ではなく各プレイヤー視点の対戦相手デッキから選ばれる。

対戦相手のカードを有効活用できるかどうかは基本的に運任せだが、どんなカードであってもとりあえず7枚分の手札になるのは確定。例えば手札を追加コストとして消費するようなカードを併用していれば、それがデッキに残っていた場合対戦相手にも逆用されてしまうリスクはあるがとりあえず無駄になることは無い。互いのシナジーの活用には期待できない以上、真っ当に使うのであればシンプルなビートダウンデッキで採用するのが安定するだろう。特に手札を瞬時に使い切ってしまうアグロ系のデッキならばカード・アドバンテージも大きくなりやすいので相性は良好。自分のカードを対戦相手に逆用されないようなデッキを考えるのも面白い。

ユニークながら活用の難しいいわゆるジョニー向けカード。トーナメントレベルで見るには、何かしらのコンボに利用される必要がありそうだ。

[編集] 参考

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