防御姿勢/Defensive Stance

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(+link他)
 
(1人の利用者による、間の1版が非表示)
4行: 4行:
  
 
[[対戦相手]]の[[クリーチャー]]に[[つける|つけれ]]ば[[パワー]]弱体化による[[戦闘]]抑止、[[あなた|自分]]のクリーチャーにつければ[[タフネス]][[強化]]による耐久の向上になる。しかし、修整値が小さすぎるせいでどちらにしても中途半端。
 
[[対戦相手]]の[[クリーチャー]]に[[つける|つけれ]]ば[[パワー]]弱体化による[[戦闘]]抑止、[[あなた|自分]]のクリーチャーにつければ[[タフネス]][[強化]]による耐久の向上になる。しかし、修整値が小さすぎるせいでどちらにしても中途半端。
 +
 +
[[構築]]ではもっと影響の大きい[[カード]]が多く、防御姿勢を採用する理由はない。[[リミテッド]]なら相手の[[感染]]クリーチャー(特に[[荒廃の工作員/Blighted Agent]])につければそれなりの仕事をするが、それでも優先して[[ピック]]したいカードではない。
  
 
==参考==
 
==参考==
 +
*[[The 100 Worst Magic: The Gathering Cards Of All Time]] 第84位
 
*[[カード個別評価:新たなるファイレクシア]] / ミラディン陣営 - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:新たなるファイレクシア]] / ミラディン陣営 - [[コモン]]

2023年11月13日 (月) 21:05時点における最新版


Defensive Stance / 防御姿勢 (青)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは-1/+1の修整を受ける。


-1/+1の修整を与えるオーラ

対戦相手クリーチャーつけれパワー弱体化による戦闘抑止、自分のクリーチャーにつければタフネス強化による耐久の向上になる。しかし、修整値が小さすぎるせいでどちらにしても中途半端。

構築ではもっと影響の大きいカードが多く、防御姿勢を採用する理由はない。リミテッドなら相手の感染クリーチャー(特に荒廃の工作員/Blighted Agent)につければそれなりの仕事をするが、それでも優先してピックしたいカードではない。

[編集] 参考

QR Code.gif