焼尽の逆刺/Searing Barb

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(参考)
9行: 9行:
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:機械兵団の進軍]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:機械兵団の進軍]] - [[コモン]]
 +
*[[カード名百科事典#逆刺|逆刺]]([[カード名百科事典]])

2023年8月21日 (月) 17:16時点における版


Searing Barb / 焼尽の逆刺 (2)(赤)
ソーサリー

1つを対象とする。焼尽の逆刺はそれに2点のダメージを与える。それがクリーチャーなら、このターン、それではブロックできない。培養1を行う。(培養器(Incubator)トークン1つを、「(2):このアーティファクトを変身させる。」を持ち、+1/+1カウンター1個が置かれた状態で生成する。それは0/0のファイレクシアン(Phyrexian)・アーティファクト・クリーチャーに変身する。)


任意の対象への2点ダメージ+ブロック制限+培養1が組み合わさったソーサリー

小型クリーチャーなら倒しきることができ、タフネス3以上のクリーチャー相手でもブロック制限の形で仕事ができる。とはいえ一つ一つの効果自体はマナ効率が悪く、器用貧乏な側面がある。

生成した培養器はわざわざ変身させてもチャンプブロッカー程度になりがちなため、変身せずとも有効活用する手段があると良い。機械兵団の進軍リミテッドならば屑鉄食いの悪忌/Akki Scrapchomper最期の一花/Final Flourishなどの生け贄に用いるのが最適であり、結果として黒赤に適性がある。

参考

QR Code.gif