Fascist Art Director
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*元ネタは、[[Rebecca Guay]]を使う使わないで揉めたとされる、当時のアートディレクターの[[Jeremy Cranford]]。 | *元ネタは、[[Rebecca Guay]]を使う使わないで揉めたとされる、当時のアートディレクターの[[Jeremy Cranford]]。 | ||
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+ | {{フレイバーテキスト|Dear Mr. and Mrs. Cranford, After careful analysis of Jeremy's vocational testing, I feel that he is best suited for a career in either torture or art direction.}} | ||
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+ | 上記の騒動で、クレームが殺到したことを窺える。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:アンヒンジド]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:アンヒンジド]] - [[コモン]] |
2023年8月3日 (木) 11:45時点における最新版
アーティスト・マターカードの1枚。あまりにも怖いアートディレクターなので、弟子たち(アーティスト)はビビってそのカードを避ける、といったイメージでこのクリーチャーはプロテクションを得る。
ちゃんとアーティストを確認して覚えておけば、リミテッドでは強力。
- 白にもかかわらず珍しくホラー。クリーチャーとしては別の意味でそうなっているのだろう。アンヒンジド発売当時、白でホラー関連のものはむら気な天使/Wayward Angelと取り憑かれた遊牧の民/Possessed Nomadしか存在しなかった。
- 「アーティストに対するプロテクション」とは、そのアーティストがイラストを描いたカードに対するプロテクションを意味している。
- もし対戦相手がアーティスト本人である場合、そのアーティストと同じ名前を選んだ時、対戦相手はこのクリーチャーを対象にとることはできない。これは、アン・ゲームのみのルールである。
- このルールによってMatt Cavottaはもとより、アングルードでイラスト(Look at Me, I'm the DCI)を描いたMark Rosewaterもとばっちりを受けることになってしまった。
- 相手との同意があれば、のちに登場した真の名の宿敵/True-Name Nemesisと同様に「プロテクション(選ばれたプレイヤー)」として扱ってもいいかもしれない。
- 元ネタは、Rebecca Guayを使う使わないで揉めたとされる、当時のアートディレクターのJeremy Cranford。
[編集] フレイバー・テキスト
Dear Mr. and Mrs. Cranford, After careful analysis of Jeremy's vocational testing, I feel that he is best suited for a career in either torture or art direction.
クランフォード夫妻様、 ジェレミーの適職分析を綿密に行いました結果、彼はアートディレクションか拷問が最適であると思います。
上記の騒動で、クレームが殺到したことを窺える。