Fascist Art Director

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[[アーティスト・マター]][[カード]]の1枚。あまりにも怖いアートディレクターなので、弟子たち(アーティスト)はビビってそのカードを避ける、といったイメージでこの[[クリーチャー]]は[[プロテクション]]を得る。
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[[アーティスト・マター]][[カード]]の1枚。あまりにも怖いアートディレクターなので、弟子たち([[アーティスト]])はビビってそのカードを避ける、といったイメージでこの[[クリーチャー]]は[[プロテクション]]を得る。
  
 
ちゃんとアーティストを確認して覚えておけば、[[リミテッド]]では強力。
 
ちゃんとアーティストを確認して覚えておけば、[[リミテッド]]では強力。
  
*[[白]]にも関わらず珍しく[[ホラー]]。クリーチャーとしては別の意味でそうなっているのだろう。[[アンヒンジド]]発売当時、白でホラー関連のものは[[むら気な天使/Wayward Angel]]と[[取り憑かれた遊牧の民/Possessed Nomad]]しか存在しなかった。
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*[[白]]にもかかわらず珍しく[[ホラー]]。クリーチャーとしては別の意味でそうなっているのだろう。[[アンヒンジド]]発売当時、白でホラー関連のものは[[むら気な天使/Wayward Angel]]と[[取り憑かれた遊牧の民/Possessed Nomad]]しか存在しなかった。
 
*「アーティストに対するプロテクション」とは、そのアーティストがイラストを描いたカードに対するプロテクションを意味している。
 
*「アーティストに対するプロテクション」とは、そのアーティストがイラストを描いたカードに対するプロテクションを意味している。
*もし[[対戦相手]]が[[実在の人物|アーティスト]]本人である場合、そのアーティストと同じ名前を選んだ時、対戦相手はこの[[クリーチャー]]を対象にとることはできない。これは、[[銀枠]]世界のみのルールである。
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*もし[[対戦相手]]が[[アーティスト]]本人である場合、そのアーティストと同じ名前を選んだ時、対戦相手はこの[[クリーチャー]]を対象にとることはできない。これは、[[アン・ゲーム]]のみのルールである。
 
**このルールによって[[Matt Cavotta]]はもとより、[[アングルード]]で[[絵|イラスト]]([[Look at Me, I'm the DCI]])を描いた[[Mark Rosewater]]もとばっちりを受けることになってしまった。
 
**このルールによって[[Matt Cavotta]]はもとより、[[アングルード]]で[[絵|イラスト]]([[Look at Me, I'm the DCI]])を描いた[[Mark Rosewater]]もとばっちりを受けることになってしまった。
 
**相手との同意があれば、のちに登場した[[真の名の宿敵/True-Name Nemesis]]と同様に「プロテクション(選ばれたプレイヤー)」として扱ってもいいかもしれない。
 
**相手との同意があれば、のちに登場した[[真の名の宿敵/True-Name Nemesis]]と同様に「プロテクション(選ばれたプレイヤー)」として扱ってもいいかもしれない。

2023年8月3日 (木) 11:45時点における最新版


アーティスト・マターカードの1枚。あまりにも怖いアートディレクターなので、弟子たち(アーティスト)はビビってそのカードを避ける、といったイメージでこのクリーチャープロテクションを得る。

ちゃんとアーティストを確認して覚えておけば、リミテッドでは強力。

[編集] フレイバー・テキスト

Dear Mr. and Mrs. Cranford, After careful analysis of Jeremy's vocational testing, I feel that he is best suited for a career in either torture or art direction.
クランフォード夫妻様、 ジェレミーの適職分析を綿密に行いました結果、彼はアートディレクションか拷問が最適であると思います。

上記の騒動で、クレームが殺到したことを窺える。

[編集] 参考

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