バウンス小屋/Bounce Chamber
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| + | それでも余計な[[マナ]]が必要無く、使い回しのきくバウンスというのは魅力。[[トークン]]に対しては完全[[除去]]となり、[[リミテッド]]では1/1の[[道化師]]・[[ロボット]]・クリーチャー・トークンを[[生成]]する手段が豊富なので、無駄に終わったり、ETBを補助してしまうリスクも大分減る。地味に制限は「あなたがコントロールしていない」であり「対戦相手」ではないので、[[チームメイト]]が存在する[[ルール]]であれば、逆に味方のETBクリーチャーを不安定ながら再利用させることも可能。この場合、タフネスが低いことが逆にメリットにもなる。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[https://mtg-jp.com/cardlist/list/UNF 『Unfinity』日本語対訳カードリスト](マジック日本公式サイト) | *[https://mtg-jp.com/cardlist/list/UNF 『Unfinity』日本語対訳カードリスト](マジック日本公式サイト) | ||
*[[カード個別評価：Unfinity]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価：Unfinity]] - [[アンコモン]] | ||
2022年11月3日 (木) 02:04時点における最新版
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Bounce Chamber / バウンス小屋アーティファクト — アトラクション(Attraction)
観覧 ― あなたがコントロールしていないクリーチャーの中で最も小さいタフネスを持つクリーチャー１体をオーナーの手札に戻す。（複数のクリーチャーが引き分けの場合、うち１体を選ぶ。）
(2・6) / (3・6) / (4・6) / (5・6)あなたがコントロールしていないクリーチャーのうち、一番タフネスの低いものをバウンスするアトラクション。
観覧の成功率は1/3と控えめ。かつ対象を自由に選べない弱点があり、また観覧のためにサイコロを振ること、観覧に成功した場合のバウンスも強制なため、場合によっては対戦相手のETBを再利用してしまう危険がある。アトラクション・デッキはシングルトンなので、他のアトラクション同様に設置のタイミングが自由に選べない点もマイナス。
それでも余計なマナが必要無く、使い回しのきくバウンスというのは魅力。トークンに対しては完全除去となり、リミテッドでは1/1の道化師・ロボット・クリーチャー・トークンを生成する手段が豊富なので、無駄に終わったり、ETBを補助してしまうリスクも大分減る。地味に制限は「あなたがコントロールしていない」であり「対戦相手」ではないので、チームメイトが存在するルールであれば、逆に味方のETBクリーチャーを不安定ながら再利用させることも可能。この場合、タフネスが低いことが逆にメリットにもなる。
[編集] 参考
- 『Unfinity』日本語対訳カードリスト(マジック日本公式サイト)
- カード個別評価：Unfinity - アンコモン
