Goblin Chirurgeon
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(1人の利用者による、間の1版が非表示) | |||
5行: | 5行: | ||
他の優秀なクリーチャーをゴブリン1匹の消費だけで救えるなら安いもの。ゴブリン・[[トークン]]を[[生成]]する[[カード]]と併用できれば安心だが、このクリーチャー自身もゴブリンなので、単体でも使い捨てとして利用できる。 | 他の優秀なクリーチャーをゴブリン1匹の消費だけで救えるなら安いもの。ゴブリン・[[トークン]]を[[生成]]する[[カード]]と併用できれば安心だが、このクリーチャー自身もゴブリンなので、単体でも使い捨てとして利用できる。 | ||
− | *カードイラストの激しさで有名。3バージョン存在し、特に[[ラノワールのエルフ/Llanowar Elves]]の頭と[[ウスデン・トロール/Uthden Troll]]の左腕が[[Jedit Ojanen]]の体に縫い付けられている{{Gatherer|id=1949}}([[Phil Foglio]]画)は必見モノだが、心臓の弱い人は見ないように。 | + | *[[赤]]で味方を守ることができる能力は珍しい。他のクリーチャーを犠牲に自身を守れると見れば[[黒]]の[[カテラン組合の首領/Cateran Overlord]]などの能力と捉えられるし、自身を[[生け贄]]に味方を守れるという意味では[[白]]の[[心優しきボディガード/Benevolent Bodyguard]]などに近いとも取れる。 |
+ | |||
+ | *カードイラストの激しさで有名。3バージョン存在し、特に[[ラノワールのエルフ/Llanowar Elves]]の頭と[[ウスデン・トロール/Uthden Troll]]の左腕が[[ジェディット・オジャネン/Jedit Ojanen]]の体に縫い付けられている{{Gatherer|id=1949}}([[Phil Foglio]]画)は必見モノだが、心臓の弱い人は見ないように。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:フォールン・エンパイア]] - [[コモン]]1(3種類) | *[[カード個別評価:フォールン・エンパイア]] - [[コモン]]1(3種類) | ||
*[[カード個別評価:Masters Edition]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:Masters Edition]] - [[コモン]] |
2022年3月8日 (火) 07:01時点における最新版
Goblin Chirurgeon (赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) シャーマン(Shaman)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) シャーマン(Shaman)
ゴブリン(Goblin)を1体生け贄に捧げる:クリーチャー1体を対象とし、それを再生する。
0/2ゴブリンを材料(生け贄)にして、他のクリーチャーを再生させるゴブリン。
他の優秀なクリーチャーをゴブリン1匹の消費だけで救えるなら安いもの。ゴブリン・トークンを生成するカードと併用できれば安心だが、このクリーチャー自身もゴブリンなので、単体でも使い捨てとして利用できる。
- 赤で味方を守ることができる能力は珍しい。他のクリーチャーを犠牲に自身を守れると見れば黒のカテラン組合の首領/Cateran Overlordなどの能力と捉えられるし、自身を生け贄に味方を守れるという意味では白の心優しきボディガード/Benevolent Bodyguardなどに近いとも取れる。
- カードイラストの激しさで有名。3バージョン存在し、特にラノワールのエルフ/Llanowar Elvesの頭とウスデン・トロール/Uthden Trollの左腕がジェディット・オジャネン/Jedit Ojanenの体に縫い付けられているイラスト(Phil Foglio画)は必見モノだが、心臓の弱い人は見ないように。
[編集] 参考
- カード個別評価:フォールン・エンパイア - コモン1(3種類)
- カード個別評価:Masters Edition - コモン