残酷な切断/Cruel Cut
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(4人の利用者による、間の6版が非表示) | |||
1行: | 1行: | ||
{{カードテキスト | {{カードテキスト | ||
− | |カード名= | + | |カード名=Cruel Cut / 残酷な切断 |
− | |コスト= | + | |コスト=(1)(黒) |
|タイプ=インスタント | |タイプ=インスタント | ||
|カードテキスト=パワーが2以下のクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。 | |カードテキスト=パワーが2以下のクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。 | ||
+ | |Gathererid=548155 | ||
|アーティスト=Caio Monteiro | |アーティスト=Caio Monteiro | ||
− | |背景= | + | |背景=arena |
}} | }} | ||
− | [[Magic: The Gathering Arena]] | + | [[Magic: The Gathering Arena]]オリジナルカード。 |
チュートリアル4戦目でViper Nangが使用し、こちらの出鼻を挫いてくる。この[[カード]]の登場によって初めて、いつでも[[唱える|唱えられる]][[インスタント]]という[[カード・タイプ]]が存在することや、[[クリーチャー]]を直接[[破壊]]する[[呪文]]があることを学ぶ。ここから[[戦闘フェイズ]]や[[コンバット・トリック]]の学習へと繋がっていく。 | チュートリアル4戦目でViper Nangが使用し、こちらの出鼻を挫いてくる。この[[カード]]の登場によって初めて、いつでも[[唱える|唱えられる]][[インスタント]]という[[カード・タイプ]]が存在することや、[[クリーチャー]]を直接[[破壊]]する[[呪文]]があることを学ぶ。ここから[[戦闘フェイズ]]や[[コンバット・トリック]]の学習へと繋がっていく。 | ||
*インスタントになった[[押し倒し/Defeat]]の[[上位互換]]。亜種については[[虫つぶし/Swat]]を参照。 | *インスタントになった[[押し倒し/Defeat]]の[[上位互換]]。亜種については[[虫つぶし/Swat]]を参照。 | ||
+ | *かつてはチュートリアル専用カードだったが、[[アモンケットリマスター]]実装に伴うアップデートにより追加された基礎セットBに収録されたことで、[[BO]]1の[[構築]][[フォーマット]]で使用可能になった<ref>[https://forums.mtgarena.com/forums/threads/67332 AUG 13 - 1.11.00 Patch Notes]/[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0034268/ MTGアリーナ:パッチノート 1.11.00 (2020年8月13日)](Patch Notes 2020年8月13日)</ref>。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
− | *[[カード個別評価:コンピューターゲーム専用カード#Magic: The Gathering Arena|カード個別評価:Magic: The Gathering Arenaオリジナルカード]] - [[コモン]] | + | <references/> |
+ | *[[カード個別評価:コンピューターゲーム専用カード#Magic: The Gathering Arena|カード個別評価:Magic: The Gathering Arenaオリジナルカード]] 基礎セットB - [[コモン]] |
2022年1月4日 (火) 09:53時点における最新版
Magic: The Gathering Arenaオリジナルカード。
チュートリアル4戦目でViper Nangが使用し、こちらの出鼻を挫いてくる。このカードの登場によって初めて、いつでも唱えられるインスタントというカード・タイプが存在することや、クリーチャーを直接破壊する呪文があることを学ぶ。ここから戦闘フェイズやコンバット・トリックの学習へと繋がっていく。
- インスタントになった押し倒し/Defeatの上位互換。亜種については虫つぶし/Swatを参照。
- かつてはチュートリアル専用カードだったが、アモンケットリマスター実装に伴うアップデートにより追加された基礎セットBに収録されたことで、BO1の構築フォーマットで使用可能になった[1]。
[編集] 参考
- ↑ AUG 13 - 1.11.00 Patch Notes/MTGアリーナ:パッチノート 1.11.00 (2020年8月13日)(Patch Notes 2020年8月13日)