墓所破り/Cryptbreaker

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==参考==
 
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*[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/latest-developments/m-files-eldritch-moon-part-1-2016-07-22 The M-Files: Eldritch Moon, Part 1]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ld/0017212/ Mファイル『異界月』編・パート1](Latest Developments 2016年7月22日 [[Sam Stoddard]]著)
 
*[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/latest-developments/m-files-eldritch-moon-part-1-2016-07-22 The M-Files: Eldritch Moon, Part 1]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ld/0017212/ Mファイル『異界月』編・パート1](Latest Developments 2016年7月22日 [[Sam Stoddard]]著)
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*[[共鳴者カード]]
 
*[[カード個別評価:異界月]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:異界月]] - [[レア]]
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*[[カード個別評価:ヒストリック・アンソロジー1]] - [[レア]]

2021年11月1日 (月) 13:45時点における最新版


Cryptbreaker / 墓所破り (黒)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie)

(1)(黒),(T),カードを1枚捨てる:黒の2/2のゾンビ(Zombie)・クリーチャー・トークンを1体生成する。
あなたがコントロールするアンタップ状態のゾンビ3体をタップする:あなたはカードを1枚引き、あなたは1点のライフを失う。

1/1

手札歩く死骸/Walking Corpse相当のゾンビクリーチャートークンに変換する能力と、ゾンビ3体でタップ・アウトレットドローする2つの能力を持つゾンビ。

ドロー能力に必要なゾンビの頭数を自力で確保でき、出したゾンビを使って捨てた手札を補充できると2つの能力が互いに噛み合っているのが長所。また、ゾンビには墓地で機能する能力を持つカードが多いためそれらとの相性も良い。単独でも採用できないことはないが、1つ目の能力自体はそこまで強力とは言い難いので他のゾンビと一緒に使うのが良いだろう。登場時点では1マナのゾンビはこれとよろめくゴブリン/Shambling Goblinしか存在しないため、ゾンビ主体のデッキを組むなら自然と1マナ域として採用することになる。

スタンダードでは登場直後からゾンビデッキに採用された。捨てるカードは主に秘蔵の縫合体/Prized Amalgamヴォルダーレンの下層民/Voldaren Pariahアモンケットで成立したアグロタイプのゾンビデッキでも1マナ域として採用されている。

パイオニアでもゾンビデッキの1マナ域における主流クリーチャーである。

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