虎飼い族の狩人/Tiger-Tribe Hunter
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+ | [[赤]]単色で[[生け贄に捧げる]]手段なので、[[忠誠の代価/Price of Loyalty]]との相性も良い。 | ||
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+ | *誘発型能力は[[再帰誘発型能力]]を含む。能力が誘発したとき[[対象]]を選ぶことはなく、[[クリーチャー]]を[[生け贄]]に捧げたとき新たに能力が誘発し、最初の能力の[[解決]]後に[[スタック]]に置き対象を選ぶ。[[対戦相手]]はどのクリーチャーに何点のダメージが与えられるのか知ってから[[対応]]することができる。 | ||
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2021年9月20日 (月) 13:49時点における最新版
Tiger-Tribe Hunter / 虎飼い族の狩人 (3)(赤)(赤)
クリーチャー — 人間(Human) バーバリアン(Barbarian)
クリーチャー — 人間(Human) バーバリアン(Barbarian)
トランプル
集団戦術 ― 虎飼い族の狩人が攻撃するたび、あなたがこの戦闘フェイズに攻撃させたクリーチャーのパワーの合計が6以上である場合、あなたはこれ以外のクリーチャー1体を生け贄に捧げてもよい。そうしたとき、クリーチャー1体を対象とする。虎飼い族の狩人はそれに、その生け贄に捧げたクリーチャーのパワーに等しい点数のダメージを与える。
集団戦術でクリーチャーへクリーチャーを投げ飛ばす人間・バーバリアン。
リミテッド向きのクリーチャー。その性質上、普段なら脆い頭でっかちなクリーチャーが集団戦術の条件達成とダメージ源の2つの用途で役に立つようになる。トランプルも持っており、ブロッカーの排除と合わせなかなかの突破力が期待できるだろう。
赤単色で生け贄に捧げる手段なので、忠誠の代価/Price of Loyaltyとの相性も良い。
- 誘発型能力は再帰誘発型能力を含む。能力が誘発したとき対象を選ぶことはなく、クリーチャーを生け贄に捧げたとき新たに能力が誘発し、最初の能力の解決後にスタックに置き対象を選ぶ。対戦相手はどのクリーチャーに何点のダメージが与えられるのか知ってから対応することができる。