グランプリトロント19
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
細 |
細 |
||
| 1行： | 1行： | ||
'''グランプリトロント19'''/''Grand Prix Toronto 2019''は、[[2019年]]にカナダで開催された[[モダン]]の[[グランプリ]]。 | '''グランプリトロント19'''/''Grand Prix Toronto 2019''は、[[2019年]]にカナダで開催された[[モダン]]の[[グランプリ]]。 | ||
| − | [[ラヴニカの献身]]参入後、および[[クラーク族の鉄工所/Krark-Clan Ironworks]][[禁止カード|禁止]]後初となるモダンのグランプリ。2日目開始時点の使用率では、[[批判家刺殺/Skewer the Critics]]を獲得した[[バーン#モダン|バーン]] | + | ==概要== |
| + | [[ラヴニカの献身]]参入後、および[[クラーク族の鉄工所/Krark-Clan Ironworks]][[禁止カード|禁止]]後初となるモダンのグランプリ。2日目開始時点の使用率では、[[批判家刺殺/Skewer the Critics]]を獲得した[[バーン#モダン|バーン]]（12%）と[[プテラマンダー/Pteramander]]を獲得した[[青赤スペル#モダン|青赤フェニックス]]（12%）が2強となった（[https://twitter.com/ChannelFireball/status/1094629450774446081 参考]）。 | ||
新興勢力の[[発明品の唸りプリズン]]が決勝に進出する活躍を見せたが、最後は[[グリクシス死の影]]を使用する[[Michael Rapp]]がそれを破り、優勝を飾った。 | 新興勢力の[[発明品の唸りプリズン]]が決勝に進出する活躍を見せたが、最後は[[グリクシス死の影]]を使用する[[Michael Rapp]]がそれを破り、優勝を飾った。 | ||
| 19行： | 20行： | ||
==上位入賞者== | ==上位入賞者== | ||
| − | *優勝 [[Michael Rapp]] （[[グリクシス死の影]]） | + | *優勝 [[Michael Rapp]]（[[グリクシス死の影]]） |
| − | *準優勝 [[Jaxon Flannagan]] （[[発明品の唸りプリズン]]） | + | *準優勝 [[Jaxon Flannagan]]（[[発明品の唸りプリズン]]） |
| − | *第3位 [[Kale Thompson]] （[[青赤スペル#モダン|青赤フェニックス]]） | + | *第3位 [[Kale Thompson]]（[[青赤スペル#モダン|青赤フェニックス]]） |
| − | *第4位 [[Andrew Noworaj]] （[[ヴァラクート#モダン|タイタン・シフト]]） | + | *第4位 [[Andrew Noworaj]]（[[ヴァラクート#モダン|タイタン・シフト]]） |
| − | *第5位 [[Peter Rawlings]] （[[青赤スペル#モダン|青赤フェニックス]]） | + | *第5位 [[Peter Rawlings]]（[[青赤スペル#モダン|青赤フェニックス]]） |
| − | *第6位 [[Maxime Dore]] （[[黒緑コントロール#モダン|黒緑ミッドレンジ]]） | + | *第6位 [[Maxime Dore]]（[[黒緑コントロール#モダン|黒緑ミッドレンジ]]） |
| − | *第7位 [[Joseph Dejoy]] （[[ドレッジ#モダン|ドレッジ]]） | + | *第7位 [[Joseph Dejoy]]（[[ドレッジ#モダン|ドレッジ]]） |
| − | *第8位 [[Lucas Siow]] （[[黒緑コントロール#モダン|黒緑ミッドレンジ]]） | + | *第8位 [[Lucas Siow]]（[[黒緑コントロール#モダン|黒緑ミッドレンジ]]） |
==参考== | ==参考== | ||
| 33行： | 34行： | ||
{{2019シーズン}} | {{2019シーズン}} | ||
| + | |||
[[Category:グランプリ|とろんと2019]] | [[Category:グランプリ|とろんと2019]] | ||
| − | |||
2021年9月11日 (土) 13:02時点における最新版
グランプリトロント19/Grand Prix Toronto 2019は、2019年にカナダで開催されたモダンのグランプリ。
目次 |
[編集] 概要
ラヴニカの献身参入後、およびクラーク族の鉄工所/Krark-Clan Ironworks禁止後初となるモダンのグランプリ。2日目開始時点の使用率では、批判家刺殺/Skewer the Criticsを獲得したバーン（12%）とプテラマンダー/Pteramanderを獲得した青赤フェニックス（12%）が2強となった（参考）。
新興勢力の発明品の唸りプリズンが決勝に進出する活躍を見せたが、最後はグリクシス死の影を使用するMichael Rappがそれを破り、優勝を飾った。
- このグランプリより、カバレージがウィザーズ社公式サイトからChannel Fireballのサイトに移管された。
[編集] 基本データ
- 日時：2019年2月9日～2月10日
- 会場：Enercare Centre
- 主催：ChannelFireball Events
- フォーマット
- 参加者数：1317名
- ミシックチャンピオンシップロンドン19予選
- 来場アーティスト：Joseph Meehan、Mark Tedin、Jeff Miracola、Randy Gallegos
[編集] 上位入賞者
- 優勝 Michael Rapp（グリクシス死の影）
- 準優勝 Jaxon Flannagan（発明品の唸りプリズン）
- 第3位 Kale Thompson（青赤フェニックス）
- 第4位 Andrew Noworaj（タイタン・シフト）
- 第5位 Peter Rawlings（青赤フェニックス）
- 第6位 Maxime Dore（黒緑ミッドレンジ）
- 第7位 Joseph Dejoy（ドレッジ）
- 第8位 Lucas Siow（黒緑ミッドレンジ）
[編集] 参考
- Rapp Rolls Through Toronto（ChannelFireball、英語）
- トーナメント記録
| 2019シーズン | |
|---|---|
| 世界選手権 | 世界選手権 |
| ミシックチャンピオンシップ | Ⅰ（クリーブランド） - Ⅱ（ロンドン） - Ⅲ（ラスベガス） - Ⅳ（バルセロナ） - Ⅴ（ロングビーチ） - Ⅵ（リッチモンド） - Ⅶ（ロングビーチ） |
| グランプリ | オークランド - プラハ - ニュージャージー - シドニー - トロント - ストラスブール - メンフィス - クリーブランド - ロサンゼルス - ビルバオ - タンパベイ - 京都 - カルガリー - サンパウロ春 - 横浜 - ナイアガラフォールズ - ロンドン - マディソン - プロビデンス - カンザスシティ - 台北 - コペンハーゲン - ワシントンDC - シアトル - ダラスフォートワース - クラクフ - デトロイト - デンバー - バルセロナ - 千葉 - ミネアポリス - バーミンガム - ラスベガス（モダン、リミテッド） - インディアナポリス - ヘント - アトランタ - モントリオール - バンコク - ユトレヒト - フェニックス - 名古屋 - リヨン - リッチモンド - サンパウロ秋 - コロンバス - ボローニャ - ブリスベン - オクラホマシティ - ポートランド |
| その他 | マジック・プロリーグ - ミシックインビテーショナル - 日本選手権 - アジアヴィンテージ - アジアレガシー - 北米ヴィンテージ - 北米レガシー - ヨーロッパヴィンテージ - ヨーロッパレガシー - Finals |
| 1995-1996・1996-1997・1997-1998・1998-1999・1999-2000・2000-2001・2001-2002・2002-2003・2003-2004・2004-2005・2006・ 2007・2008・2009・2010・2011・2012・2013・2014・2015・2016・2017・2018・2019・2020・2020-2021・2021-2022・2022-2023・2023-2024・2024-2025 | |
