人形遣い/Puppet Master
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− | *対象クリーチャーが墓地に落ちたときの『(青)(青)(青) | + | *対象クリーチャーが墓地に落ちたときの『(青)(青)(青)マナを払うか否か』は任意で、支払う必要はない。もし支払わなかったとしても、クリーチャーだけは手札に戻せる。マナを支払うのは「このカード自体」を手札に戻すためのもの。 |
− | + | *「先置きのバウンス」という意味で、後の[[ウルザズ・デスティニー]]で作られた[[失踪/Disappear]]が、雰囲気的に似ている。 | |
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− | *[[ | + | *[[カード個別評価:レジェンド]] - [[アンコモン]]1 |
− | *[[カード個別評価:クロニクル]] | + | *[[カード個別評価:クロニクル]] - [[アンコモン]]3 |
2021年9月3日 (金) 10:05時点における最新版
Puppet Master / 人形遣い (青)(青)(青)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーが死亡したとき、そのカードをオーナーの手札に戻す。この方法でそのカードがオーナーの手札に戻った場合、あなたは(青)(青)(青)を支払ってもよい。そうした場合、人形遣いをオーナーの手札に戻す。
クリーチャー再利用エンチャント。これが付けられたクリーチャーは、墓地にいったならただちに手札に戻る。しかもマナを払えばこれ自体も手札に戻せるため、実質的にマナだけで何度でも再利用できることになる。色拘束はかなりきついが、十分な価値はある。
「墓地からのクリーチャー再利用」としてみると青らしくなく感じるが、考えようによっては「先置きのバウンス」のようなものにも見えるのがポイント。墓地を経由しているため変則的ではあるが、「除去されそうな自分のクリーチャーをバウンス」したのと似たようなものということ。もちろん実際に墓地に落ちたことを誘発条件とする誘発型能力なので、そのあたりは誤解なきよう。
- 対象クリーチャーが墓地に落ちたときの『(青)(青)(青)マナを払うか否か』は任意で、支払う必要はない。もし支払わなかったとしても、クリーチャーだけは手札に戻せる。マナを支払うのは「このカード自体」を手札に戻すためのもの。
- 「先置きのバウンス」という意味で、後のウルザズ・デスティニーで作られた失踪/Disappearが、雰囲気的に似ている。
[編集] 参考
- カード個別評価:レジェンド - アンコモン1
- カード個別評価:クロニクル - アンコモン3