好奇心の強い群れ/Curious Herd

（版間での差分）

2021年5月6日 (木) 00:31時点における最新版

Curious Herd / 好奇心の強い群れ (３)(緑)
インスタント

対戦相手１人を対象とする。あなたは緑の3/3のビースト(Beast)・クリーチャー・トークンをＸ体生成する。Ｘは、そのプレイヤーがコントロールしているアーティファクトの総数に等しい。

4マナのインスタントであることを考慮すると1体でも出せれば上々、2体以上出せるなら驚異のコスト・パフォーマンスになる。ただ相手がどれほどアーティファクトを展開するのかは全くの運次第で、何も考えずにデッキに採用してもトークンを出せない可能性すらある。

対戦相手のコントロールするアーティファクトを増やす既存の手段は豪奢の呪い/Curse of Opulence程度しか存在せず、自分で介入できる余地は多くない。アーティファクト偏重デッキを持っている相手への対人メタになってしまうか。

ところが統率者戦では話は変わってくる。統率者戦では多くのプレイヤーがマナ基盤にマナ・アーティファクトを組み込んでおり、2体以上のトークンを生成する見込みも十分にある。

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-[[対戦相手]]一人の[[コントロール]]する[[アーティファクト]]と同じ数の3/3[[ビースト]]・[[トークン]]を[[生成]]する[[インスタント]]。
+[[対戦相手]]一人の[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]する[[アーティファクト]]と同じ数の3/3[[ビースト]]・[[トークン]]を[[生成]]する[[インスタント]]。
 [[マナ]]の[[インスタント]]であることを考慮すると1体でも出せれば上々、2体以上出せるなら驚異の[[コスト・パフォーマンス]]になる。ただ相手がどれほどアーティファクトを展開するのかは全くの運次第で、何も考えずに[[デッキ]]に採用してもトークンを出せない可能性すらある。