+1/+0カウンター

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
(1人の利用者による、間の1版が非表示)
3行: 3行:
 
{{#card:Clockwork Beast}}
 
{{#card:Clockwork Beast}}
  
[[+1/+1カウンター]]らと共に[[アルファ]]で登場した、最も古くから存在する[[カウンター (目印)|カウンター]]の一つである。
+
[[+1/+1カウンター]]らと共に[[リミテッド・エディション]]で登場した、最も古くから存在する[[カウンター (目印)|カウンター]]の一つである。
  
 
第一世代の[[機械仕掛け]]などに用いられたが、複数の種類の+X/+Yカウンターを使うと紛らわしいということで+1/+1カウンター以外の+X/+Yカウンターは基本的に使われないことになり、その結果[[ミラージュ]]の[[血の狂乱/Consuming Ferocity]]で用いられて以降長い間使われていなかった。
 
第一世代の[[機械仕掛け]]などに用いられたが、複数の種類の+X/+Yカウンターを使うと紛らわしいということで+1/+1カウンター以外の+X/+Yカウンターは基本的に使われないことになり、その結果[[ミラージュ]]の[[血の狂乱/Consuming Ferocity]]で用いられて以降長い間使われていなかった。
23行: 23行:
  
 
==参考==
 
==参考==
 +
*{{WHISPER検索/カードテキスト|+1/+0カウンター}}
 
*[[修整]]
 
*[[修整]]
 
*[[継続的効果]]
 
*[[継続的効果]]

2020年6月5日 (金) 08:40時点における最新版

+1/+0カウンター(+1/+0 Counter)は+X/+Yカウンターの一つ。


Clockwork Beast / 機械仕掛けの獣 (6)
アーティファクト クリーチャー — ビースト(Beast)

機械仕掛けの獣はその上に+1/+0カウンターが7個置かれた状態で戦場に出る。
戦闘終了時に、この戦闘で機械仕掛けの獣が攻撃かブロックした場合、それから+1/+0カウンターを1個取り除く。
(X),(T):機械仕掛けの獣に+1/+0カウンターを最大X個まで置く。この能力は、機械仕掛けの獣の上の+1/+0カウンターの総数を8個以上にすることはできない。 あなたのアップキープの間にのみ起動できる。

0/4

+1/+1カウンターらと共にリミテッド・エディションで登場した、最も古くから存在するカウンターの一つである。

第一世代の機械仕掛けなどに用いられたが、複数の種類の+X/+Yカウンターを使うと紛らわしいということで+1/+1カウンター以外の+X/+Yカウンターは基本的に使われないことになり、その結果ミラージュ血の狂乱/Consuming Ferocityで用いられて以降長い間使われていなかった。

だが、古いメカニズムの復活がテーマの一つであるコールドスナップにて、稲妻の大蛇/Lightning Serpentで使われ実に約十年ぶりの復活を果たした。

  • しかし、コールドスナップは特例的な存在であり、今後再び+1/+0カウンターが用いられる可能性は低いだろう。

[編集] +1/+0カウンターを利用するカード

[編集] 参考

QR Code.gif