-0/-1カウンター

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(新しいページ: ''''-0/-1カウンター'''(''-0/-1 Counter'')は+X/+Yカウンターの一つ。 初登場はレジェンドで、その後[...')
 
 
(2人の利用者による、間の2版が非表示)
1行: 1行:
 
'''-0/-1カウンター'''(''-0/-1 Counter'')は[[+X/+Yカウンター]]の一つ。
 
'''-0/-1カウンター'''(''-0/-1 Counter'')は[[+X/+Yカウンター]]の一つ。
 +
 +
{{#card:Wall of Roots}}
  
 
初登場は[[レジェンド (エキスパンション)|レジェンド]]で、その後[[アイスエイジ]]と[[アライアンス]]、[[ミラージュ]]([[再録]]も含めると+[[クロニクル]])で登場したが、複数の種類の+X/+Yカウンターを使うと紛らわしいということで[[+1/+1カウンター]]以外の+X/+Yカウンターは基本的に使われないことになり、その結果長い間姿を消していた。
 
初登場は[[レジェンド (エキスパンション)|レジェンド]]で、その後[[アイスエイジ]]と[[アライアンス]]、[[ミラージュ]]([[再録]]も含めると+[[クロニクル]])で登場したが、複数の種類の+X/+Yカウンターを使うと紛らわしいということで[[+1/+1カウンター]]以外の+X/+Yカウンターは基本的に使われないことになり、その結果長い間姿を消していた。
*ただし、コンピューターゲーム専用カードなども考えると[[アストラルセット]]の[[Orcish Catapult]]で用いられている。
+
*ただし、[[コンピューターゲーム]]専用カードなども考えると[[アストラルセット]]の[[Orcish Catapult]]で用いられている。
  
 
だが、古いメカニズムを持つカードが多数再録された[[タイムシフト#時のらせんのタイムシフト|時のらせんのタイムシフト]]にて、[[根の壁/Wall of Roots]]が再録され久し振りに日の目を見た。
 
だが、古いメカニズムを持つカードが多数再録された[[タイムシフト#時のらせんのタイムシフト|時のらせんのタイムシフト]]にて、[[根の壁/Wall of Roots]]が再録され久し振りに日の目を見た。
18行: 20行:
  
 
==参考==
 
==参考==
 +
*{{WHISPER検索/カードテキスト|-0/-1カウンター}}
 
*[[修整]]
 
*[[修整]]
 
*[[継続的効果]]
 
*[[継続的効果]]
23行: 26行:
 
*[[+X/+Yカウンター]]
 
*[[+X/+Yカウンター]]
 
*[[ルーリング]]
 
*[[ルーリング]]
 +
 +
[[Category:+X/+Yカウンター]]

2020年6月5日 (金) 08:38時点における最新版

-0/-1カウンター(-0/-1 Counter)は+X/+Yカウンターの一つ。


Wall of Roots / 根の壁 (1)(緑)
クリーチャー — 植物(Plant) 壁(Wall)

防衛
根の壁の上に-0/-1カウンターを1個置く:(緑)を加える。毎ターン1回のみ起動できる。

0/5

初登場はレジェンドで、その後アイスエイジアライアンスミラージュ再録も含めると+クロニクル)で登場したが、複数の種類の+X/+Yカウンターを使うと紛らわしいということで+1/+1カウンター以外の+X/+Yカウンターは基本的に使われないことになり、その結果長い間姿を消していた。

だが、古いメカニズムを持つカードが多数再録された時のらせんのタイムシフトにて、根の壁/Wall of Rootsが再録され久し振りに日の目を見た。

  • しかし、時のらせんのタイムシフトは特例的な存在であり、今後-0/-1カウンターが再び登場する可能性は低いだろう。

[編集] -0/-1カウンターを利用するカード

[編集] 参考

QR Code.gif