巨像の鎚/Colossus Hammer

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問題は装備[[コスト]]の重さ。9マナも出せるくらいなら、他に勝ち筋が用意できる点だろうか。
 
問題は装備[[コスト]]の重さ。9マナも出せるくらいなら、他に勝ち筋が用意できる点だろうか。
 
[[リミテッド]]では[[クリーチャー]]不要の状況になることはまずないため、飛行以外の回避手段で硬直した戦局を崩すことができる。
 
[[リミテッド]]では[[クリーチャー]]不要の状況になることはまずないため、飛行以外の回避手段で硬直した戦局を崩すことができる。
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構築で使いたいのであれば、[[純鋼の聖騎士/Puresteel Paladin]]等で装備コストの踏み倒しを狙いたい。設置するだけなら1マナなので、[[純鋼ストーム]]に組み込んで対戦相手の意表を突くのも面白いだろう。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:基本セット2020]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:基本セット2020]] - [[アンコモン]]

2019年7月6日 (土) 12:49時点における版


Colossus Hammer / 巨像の鎚 (1)
アーティファクト — 装備品(Equipment)

装備しているクリーチャーは+10/+10の修整を受け飛行を失う。
装備(8)((8):あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とし、これをそれにつける。装備はソーサリーとしてのみ行う。)


どんなクリーチャーも巨像(コロ助)にしてしまう装備品。ただしあまりに重いせいか飛行を失ってしまう。 飛行以外の回避能力があればフィニッシャー級のサイズになる。特にトランプル二段攻撃あたりは相性が極めて良い。

タフネスも上がるためシステムクリーチャーの保護にもできなくはないが、やはり軽くて使いやすいカードに頼るべきだろう。

問題は装備コストの重さ。9マナも出せるくらいなら、他に勝ち筋が用意できる点だろうか。 リミテッドではクリーチャー不要の状況になることはまずないため、飛行以外の回避手段で硬直した戦局を崩すことができる。

構築で使いたいのであれば、純鋼の聖騎士/Puresteel Paladin等で装備コストの踏み倒しを狙いたい。設置するだけなら1マナなので、純鋼ストームに組み込んで対戦相手の意表を突くのも面白いだろう。

参考