不死の標/Beacon of Immortality

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
(1人の利用者による、間の1版が非表示)
5行: 5行:
 
ライフの総量が多いほど受ける恩恵が大きいので、その他のライフ[[回復]]手段との併用や、堅い防御網の追い風として使うのが望ましい。
 
ライフの総量が多いほど受ける恩恵が大きいので、その他のライフ[[回復]]手段との併用や、堅い防御網の追い風として使うのが望ましい。
  
*これでライフの総量が変わった場合、「ライフを得る」、あるいは「ライフを失う」ことになる。
+
*これでライフの総量が変わった場合、「ライフを[[得る]]」、あるいは「ライフを[[失う]]」ことになる({{CR|701.9d}})。
 
**[[偽りの治療/False Cure]]と組み合わせれば、[[対象]]がどんなライフ値を持っていてもライフを0にして即死させることができる。→[[フォルス・インモータリティ]]
 
**[[偽りの治療/False Cure]]と組み合わせれば、[[対象]]がどんなライフ値を持っていてもライフを0にして即死させることができる。→[[フォルス・インモータリティ]]
 
*[[解決]]時にライフが負の値だった場合、現在の裁定ではそれがそのまま2倍になる。例えば、解決時にライフが-3ならば最終的に-6になる。
 
*[[解決]]時にライフが負の値だった場合、現在の裁定ではそれがそのまま2倍になる。例えば、解決時にライフが-3ならば最終的に-6になる。

2018年8月21日 (火) 07:18時点における最新版


Beacon of Immortality / 不死の標 (5)(白)
インスタント

プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーのライフの総量は2倍になる。不死の標をオーナーのライブラリーに加えて切り直す。


ライフ倍にするミラディン・ブロックの豪快な効果をもつカードの1つ。

ライフの総量が多いほど受ける恩恵が大きいので、その他のライフ回復手段との併用や、堅い防御網の追い風として使うのが望ましい。

  • これでライフの総量が変わった場合、「ライフを得る」、あるいは「ライフを失う」ことになる(CR:701.9d)。
  • 解決時にライフが負の値だった場合、現在の裁定ではそれがそのまま2倍になる。例えば、解決時にライフが-3ならば最終的に-6になる。
    • このカード登場時には2倍になるのか変化しないのかきちんと定義されていなかったため、登場から8ヶ月間も未解決問題だった。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

フィフス・ドーンサイクル。使用後にライブラリーに戻る。

サイクルのうち不死の標/Beacon of Immortality不穏の標/Beacon of Unrest破壊の標/Beacon of Destruction第10版再録された。

[編集] 参考

QR Code.gif