スカークの先導/Skirk Outrider

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横にビーストさえいるならば、[[シングルシンボル]]の4[[マナ]]4/4に加えて[[トランプル]]持ちは[[赤]]にしてはかなりのハイ[[コスト・パフォーマンス|パフォーマンス]]。[[ビースト (デッキ)|ビーストデッキ]]のアクセントとして加えてみてもいいかもしれないが、残念ながら[[トーナメント]]レベルでの活躍は耳にしない。ビーストは元々[[サイズ]]に恵まれているクリーチャー・タイプなので、ならば最初から[[大型クリーチャー]]を使えばいいということだろうか。
[[ビースト#deck|ビーストデッキ]]のアクセントとして加えてみてもいいかもしれないが、残念ながら[[トーナメント]]レベルでの活躍は耳にしない。
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ビーストは元々[[サイズ]]に恵まれている部族なので、ならば最初から[[大型クリーチャー]]を使えばいいということだろうか。
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*ゴブリンの癖に[[ゴブリン#deck|ゴブリンデッキ]]ではちっとも役に立たない。
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[[ゴブリン]]かつ[[ビースト]]なのは[[多相]]持ちと[[霧衣の究極体/Mistform Ultimus|おなじみのアレ]]しかいない。
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**[[大いなるガルガドン/Greater Gargadon]]や[[カープルーザンのクズリ/Karplusan Wolverine]]、あるいは[[火腹の変わり身/Fire-Belly Changeling]]のような[[軽い|軽量]](?)ビーストまたは多相持ちと共に投入すると言う手もあるが、そもそもゴブリンデッキに4マナ4/4トランプルのみを入れる[[スロット]]など無いと言う話になってくる。
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*ゴブリンの癖に[[ゴブリン (デッキ)|ゴブリンデッキ]]ではちっとも役に立たない。ゴブリンかつビーストなのは[[多相]]持ちと[[霧衣の究極体/Mistform Ultimus]]しかいない。
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**[[大いなるガルガドン/Greater Gargadon]]や[[カープルーザンのクズリ/Karplusan Wolverine]]、あるいは[[火腹の変わり身/Fire-Belly Changeling]]のような[[軽い|軽量]](?)ビーストまたは多相持ちと共に投入するという手もあるが、そもそもゴブリンデッキに4マナ4/4トランプルのみを入れる[[スロット]]などないという話になってくる。
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*{{Gatherer|id=42082}}や[[フレイバー・テキスト]]を見ればわかるが、この比較的賢いゴブリンはビーストの上(おそらく[[突進する石背獣/Charging Slateback]])に乗ることでその力を利用しているのだろう。メジャーなクリーチャー・タイプであるゴブリンでありながら、[[トップダウン・デザイン|イメージ先行で製作]]されたと思われる珍しい[[カード]]。
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{{フレイバーテキスト|ゴブリンは考えに考えた末、石背獣の上にいる方が、前や後や下にいるより好ましいことに気がついた。}}
 
==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:オンスロートブロック]]
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*[[スカーク峠/Skirk Ridge]]([[背景世界/ストーリー用語]])
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*[[カード個別評価:レギオン]] - [[コモン]]

2018年6月16日 (土) 20:30時点における最新版


Skirk Outrider / スカークの先導 (3)(赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin)

あなたがビースト(Beast)をコントロールしているかぎり、スカークの先導は+2/+2の修整を受けるとともにトランプルを持つ。

2/2

オンスロートの主要クリーチャー・タイプであるビーストとのシナジーを搭載しているゴブリン

横にビーストさえいるならば、シングルシンボルの4マナ4/4に加えてトランプル持ちはにしてはかなりのハイパフォーマンスビーストデッキのアクセントとして加えてみてもいいかもしれないが、残念ながらトーナメントレベルでの活躍は耳にしない。ビーストは元々サイズに恵まれているクリーチャー・タイプなので、ならば最初から大型クリーチャーを使えばいいということだろうか。

ゴブリンは考えに考えた末、石背獣の上にいる方が、前や後や下にいるより好ましいことに気がついた。

[編集] 参考

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