Psychic Network
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
3行: | 3行: | ||
[[ライブラリーの一番上]]の[[カード]]を額に固定して、[[あなた|自分]]以外の[[プレイヤー]]にだけ見せた状態で[[ゲーム]]を[[プレイ]]させる[[エンチャント]]。トランプのミニゲームであるインディアンポーカーのような状態になる。 | [[ライブラリーの一番上]]の[[カード]]を額に固定して、[[あなた|自分]]以外の[[プレイヤー]]にだけ見せた状態で[[ゲーム]]を[[プレイ]]させる[[エンチャント]]。トランプのミニゲームであるインディアンポーカーのような状態になる。 | ||
− | + | 記憶力に自信があるならば、[[引く|引いた]]カードすべてを記憶しておくことで他のプレイヤーの[[手札]]を看破することができる。そのため、[[打ち消す|打ち消し]][[呪文]]で何を打ち消せばよいか等の判断がしやすくなる。ただし、それは対戦相手にも言えることであり、打ち消し呪文が手札にあることもばれてしまうため一概に相性がよいとはいい切れない面もある。 | |
*常に額に手で固定しておく必要があるため、ゲームをプレイしづらく腕も疲れてしまうという、[[プレイング]]とは直接関係ないデメリットもある。 | *常に額に手で固定しておく必要があるため、ゲームをプレイしづらく腕も疲れてしまうという、[[プレイング]]とは直接関係ないデメリットもある。 |
2016年3月2日 (水) 12:28時点における版
Psychic Network (青)
エンチャント
エンチャント
各プレイヤーは、自分のライブラリーの一番上のカードを継続的に自分の額に固定することにより、他のプレイヤーにそのカードを公開する。自分の額にあるカードを見ることはできない。(そのカードは、あなたのライブラリーの一番上にあるものとして扱う。あなたがカードを引くたび、そのカードを引き、あなたのライブラリーの次のカードで置き換える。)
ライブラリーの一番上のカードを額に固定して、自分以外のプレイヤーにだけ見せた状態でゲームをプレイさせるエンチャント。トランプのミニゲームであるインディアンポーカーのような状態になる。
記憶力に自信があるならば、引いたカードすべてを記憶しておくことで他のプレイヤーの手札を看破することができる。そのため、打ち消し呪文で何を打ち消せばよいか等の判断がしやすくなる。ただし、それは対戦相手にも言えることであり、打ち消し呪文が手札にあることもばれてしまうため一概に相性がよいとはいい切れない面もある。
- 常に額に手で固定しておく必要があるため、ゲームをプレイしづらく腕も疲れてしまうという、プレイングとは直接関係ないデメリットもある。
- 額の汗などを使って固定しても良い。ただしカードがマークドにならないよう注意。
- 鏡に映ってはこのカードの意味がなくなるため、鏡の影響を受けないようにしなければならない。
- Chains of Mephistophelesなどのライブラリーの一番上を参照するようなカードと組み合わせると何がなんだか。