嵐の大釜/Storm Cauldron

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*[[ミシュラのアンク/Ankh of Mishra]]とひどい[[シナジー]]を形成する。
 
*[[ミシュラのアンク/Ankh of Mishra]]とひどい[[シナジー]]を形成する。
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==開発秘話==
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[[アライアンス]]の[[デザイン・チーム]]の[[Jim Lin]]による記事「[http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/arcana/1026 Do You Know Your Gorillas?]」([[Duelist]]11号掲載)では、このカードの開発(ゴリラ)名は「County Gorilla Rezoning Board」である(アライアンスとゴリラの関係については[[アライアンス]]を参照のこと)。
  
 
==参考==
 
==参考==

2014年3月13日 (木) 00:01時点における版


Storm Cauldron / 嵐の大釜 (5)
アーティファクト

各プレイヤーは、それぞれの自分のターンの間にさらに1枚の土地をプレイしてもよい。
土地がマナを引き出す目的でタップされるたび、それをオーナーの手札に戻す。


土地は1ターンに1枚までというルールをちょっと破るカード。ただしマナを出した土地が手札戻ってしまうのと、他のプレイヤーにも効果がある点が踏査/Explorationと違う。

Fastbondと組むとチャネル/Channelを使ったときと同じようにライフ1点を1マナに変換できる状態になる。このコンボで発生したマナを利用し生命吸収/Drain Lifeを撃つストームドレインというデッキが一時期暴れまわった。理論上1ターンキルが可能なほどであり、世界選手権96Type1.5で1ターンキルを実際に決めた人までいたらしい。しかしFastbond制限カード(及び禁止カード)入りとライフが0以下になったときのルールの変更により衰退した。

また、土地が手札に戻るデメリットを逆に利用したストームステイシスも作られた。

開発秘話

アライアンスデザイン・チームJim Linによる記事「Do You Know Your Gorillas?」(Duelist11号掲載)では、このカードの開発(ゴリラ)名は「County Gorilla Rezoning Board」である(アライアンスとゴリラの関係についてはアライアンスを参照のこと)。

参考

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