White Scarab

（版間での差分）

2013年12月28日 (土) 11:37時点における最新版

White Scarab (白)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント（クリーチャー）
エンチャントされているクリーチャーは、白のクリーチャーによってはブロックされない。
エンチャントされているクリーチャーは、対戦相手１人が白のパーマネントをコントロールしているかぎり、+2/+2の修整を受ける。

アイスエイジでサイクル提供された、色に対応した強化エンチャントの白対応版。オーラ特有のカード・アドバンテージの失いやすさ、そして相手となる色がなければ紙になるというリスクからそれほど使われなかった。

また当時の白は剣を鍬に/Swords to Plowshares他、単体除去を擁していたのでアドバンテージの与え損になってしまう危険も高い。

色に対応した強化オーラのScarab（スカラベ）サイクル。当時の基本セット・第４版の護法印のバリエーションともいえる。

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-[[アイスエイジ]]で[[サイクル]]提供された、[[色]]に対応した[[強化]] [[エンチャント]]の[[白]]対応版。[[オーラ]]特有のカード効率の悪さ、そして相手となる色がなければ[[紙]]になるというリスクからそれほど使われなかった。
+[[アイスエイジ]]で[[サイクル]]提供された、[[色]]に対応した[[強化]] [[エンチャント]]の[[白]]対応版。[[オーラ]]特有の[[カード・アドバンテージ]]の失いやすさ、そして相手となる色がなければ[[紙]]になるというリスクからそれほど使われなかった。
-対白という観点でも、[[剣を鍬に/Swords to Plowshares]]他、[[単体除去]]をそれなりに使えた当時の白には使いづらかったようだ。
+また当時の白は[[剣を鍬に/Swords to Plowshares]]他、[[単体除去]]を擁していたので[[アドバンテージ]]の与え損になってしまう危険も高い。
-性能自体は色限定で少し強くなった[[聖なる力/Holy Strength]]といった感じで、条件付とはいえ1[[マナ]]で+2/+2というのは悪くない。
 ==関連カード==