ただれた傷口/Festering Wound

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1+2+3+4+5+6=21。相手の[[ライフ]]が満タンでも、出してから6[[ターン]]待てば勝てるカード。
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[[エンチャント (キーワード能力)|エンチャント]]されている[[クリーチャー]][[コントローラー]]に毎[[ターン]][[ダメージ]][[与える]][[成長エンチャント]][[オーラ]]
[[]]に貼られると死活問題になる。適当に守ってるだけでゲームが終わりかねない。
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<!-- ただ、どの[[クリーチャー]]に付けるかが問題である。 -->
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もちろん付けるのは[[対戦相手]][[コントロール]]するクリーチャーだが、弱い[[クリーチャー]]に付けても[[チャンプブロック]]などでさっさと始末されてしまう。逆に死ぬ心配がないような強いクリーチャーに付けていたら、既に自分がピンチである証拠である。
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一見強そうに見えるが、なんとも使いにくいカード。
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[[平和な心/Pacifism]]等と併用すればよいのだが、わざわざそんなことをしていられるほど遅い環境でもなく、ライフ以外の影響も無いため目立った活躍は見られなかった。
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[[対戦相手]][[ライフ]]が20点でも、出してから6[[ターン]]待てば勝てる計算(1+2+3+4+5+6=21)であり、相手クリーチャーにエンチャントできれば後は適当にあしらっているだけで[[ゲーム]]が終わりかねない。
<!-- 相手が[[除去]]を使ってまで始末してきたら、それはそれでいい。2対2交換で損はしてないからだ。 -->
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==[[サイクル]]==
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しかし、一見強そうに見えて実際にはなんとも使いにくい[[カード]]である。弱いクリーチャーに[[つける|つけ]]ても[[チャンプブロック]]などでさっさと始末されてしまい、逆に死ぬ心配がないような強いクリーチャーにつけていたら、既に自分がピンチである証拠であり、こんな悠長なカードを使っている暇はない。[[平和な心/Pacifism]]等と併用すればよいのだが、そんなことをしていられるほど遅い[[環境]]でもなく、ライフ以外への影響も無いため目立った活躍は見られなかった。
[[ウルザズ・デスティニー]]の、[[成長エンチャント]][[オーラ]]
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*[[弓術の訓練/Archery Training]]
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==関連カード==
*[[私的研究/Private Research]]
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===サイクル===
<!-- -[[ただれた傷口/Festering Wound]] -->
+
{{サイクル/ウルザズ・デスティニーの成長エンチャント型オーラ}}
*[[焼夷弾/Incendiary]]
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*[[はずみ/Momentum]]
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==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:ウルザブロック]]
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*[[カード個別評価:ウルザズ・デスティニー]] - [[アンコモン]]

2013年1月13日 (日) 01:57時点における最新版


Festering Wound / ただれた傷口 (1)(黒)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(クリーチャー)
あなたのアップキープの開始時に、あなたはただれた傷口の上に感染(infection)カウンターを1個置いてもよい。
エンチャントされているクリーチャーのコントローラーのアップキープの開始時に、ただれた傷口はそのプレイヤーにX点のダメージを与える。Xは、ただれた傷口の上に置かれている感染カウンターの数に等しい。


エンチャントされているクリーチャーコントローラーに毎ターンダメージ与える成長エンチャントオーラ

対戦相手ライフが20点でも、出してから6ターン待てば勝てる計算(1+2+3+4+5+6=21)であり、相手クリーチャーにエンチャントできれば後は適当にあしらっているだけでゲームが終わりかねない。

しかし、一見強そうに見えて実際にはなんとも使いにくいカードである。弱いクリーチャーにつけてもチャンプブロックなどでさっさと始末されてしまい、逆に死ぬ心配がないような強いクリーチャーにつけていたら、既に自分がピンチである証拠であり、こんな悠長なカードを使っている暇はない。平和な心/Pacifism等と併用すればよいのだが、そんなことをしていられるほど遅い環境でもなく、ライフ以外への影響も無いため目立った活躍は見られなかった。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

ウルザズ・デスティニーの、成長エンチャントオーラサイクル

[編集] 参考

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