敬虔な司祭/Devout Chaplain
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[[人間 (デッキ)|人間デッキ]]などに組み込めば、クリーチャーの[[スロット]]を減らすことなく[[アーティファクト]]・[[エンチャント]]を対策できる。しかしクリーチャーとしての性能は高いとは言えず、また召喚酔い故の即効性のなさも考慮すると、直接的な[[除去]]の方が役立つ可能性も高い。 | [[人間 (デッキ)|人間デッキ]]などに組み込めば、クリーチャーの[[スロット]]を減らすことなく[[アーティファクト]]・[[エンチャント]]を対策できる。しかしクリーチャーとしての性能は高いとは言えず、また召喚酔い故の即効性のなさも考慮すると、直接的な[[除去]]の方が役立つ可能性も高い。 |
2012年5月5日 (土) 14:34時点における版
Devout Chaplain / 敬虔な司祭 (2)(白)
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)
(T),あなたがコントロールするアンタップ状態の人間(Human)2体をタップする:アーティファクト1つかエンチャント1つを対象とし、それを追放する。
2/2存在の破棄/Revoke Existenceの起動型能力を持つシステムクリーチャー。虚無魔道士の番人/Nullmage Shepherdと同じく、起動コストには頭数が必要だがマナ要らずという点が有難い。ただし破壊から追放と強化された分、召喚酔いと人間という制約がついた。
人間デッキなどに組み込めば、クリーチャーのスロットを減らすことなくアーティファクト・エンチャントを対策できる。しかしクリーチャーとしての性能は高いとは言えず、また召喚酔い故の即効性のなさも考慮すると、直接的な除去の方が役立つ可能性も高い。
- 数を並べて追放する点がカタパルトの達人/Catapult Masterの流れを汲んでいると思われる。
- スペルシェイパーになると誠実な証人/Devout Witness。