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罪人逮捕/Collar the Culprit

提供: MTG Wiki
Collar the Culprit / 罪人逮捕 (3)(白)
インスタント
タフネスが4以上のクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。

タフネスを参照する、白の限定的な単体除去呪文。光の柱/Pillar of Lightの亜種であり、その下位互換。

4マナと重く、小型クリーチャーや頭でっかちを除去することができないなど、いささか汎用性に欠ける性能。さすがに構築ではより汎用的な除去を採用すべきだろう。

一方、リミテッドではファッティをインスタント・タイミングで排除できるだけでも悪くない。特にパワー2-3程度の小粒で素早く攻め立てるボロスカラーにとっては、序盤からブレーキをかけてくる壁役への対策として丁度いい。とはいえ何も考えずに積むと腐ることもあるので、敵の戦力を見てサイドボードから投入しても良いだろう。

  • "Collar"は衣服の襟、あるいは首飾りや首輪を表す言葉だが、ここでは「首枷・束縛」という意味から「逮捕する」ことを表す動詞的な用法で使われている。

関連カード

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ストーリー

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このカードは、都市への破壊活動を行うグルール一族/The Gruul Clansの巨人をボロス軍/Boros Legionの小隊が鎮圧しようとする場面を描いている。

イラストとフレイバー・テキストは一斉検挙/Citywide Bust(イラスト)と繋がっており、機能もよく似たものとなっている。コレクター番号も隣り合っており、公式のカードギャラリーで真っ先にこの2枚が目に入るため非常に目立っている。

「管区四箇所でグルールの暴徒の報告。でかいのから始めて順番に片付けろ。」


(出典:罪人逮捕/Collar the Culprit)

「お前たち、きっと留置場を気に入るよ。最高にまずい飯。とても低い天井。」


(出典:一斉検挙/Citywide Bust)

その後、ラヴニカの献身ではさらなる続きの公判への移送/Bring to Trialが登場。容疑者はアゾリウス評議会/The Azorius Senateに引き渡され、裁判所へ移送させられている(イラスト)。

「さあ入れ、大きいの。頭には気をつけろ。」

(出典:公判への移送/Bring to Trial)

開発秘話

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このカードと一斉検挙/Citywide Bustの「高いタフネスを持つクリーチャーを破壊する」という効果は、カラーパイにおける白の役割上、適正かどうかについて色の協議会で議論を巻き起こした[1][2]。

白は復仇/Reprisalに見られるように大型クリーチャーを破壊することに長けていたが、4/1が大型として扱われ3/4は違うというのはおかしいという考え方から、高いタフネスを持つクリーチャーを破壊するのは白の役割だという肯定的な意見があった。一方で、赤や黒にもタフネスを参照するカードが存在しており、それは火力やマイナス修整と関連しているという考え方から、白の役割ではないという否定的な意見も存在した。しかし火力やマイナス修整は小さなクリーチャーを殺す効果であり、赤と黒は大型クリーチャーを殺すのには長けていないとされた。また青と緑もクリーチャーを殺す色ではないため、除外された。

最終的に「高タフネスを破壊する」ことは大型クリーチャーを破壊できる白が一番近いと結論づけられた。ただし、これは今後も似たカードが頻繁に作られることを示すわけではない。

参考

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