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破滅の刃/Doom Blade

提供: MTG Wiki
Doom Blade / 破滅の刃 (1)(黒)
インスタント
黒でないクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。

基本セット2010から基本セット2014の時代の、最も基本的な黒の単体除去。再生を許可する代わりにアーティファクト・クリーチャーも破壊できる恐怖/Terror、または再生を許可する代わりに1マナ軽い闇への追放/Dark Banishing。

恐怖と並ぶ、デメリットのない2マナの単体除去である。再生を許可してしまうが、構築で恐怖で破壊できる再生持ちが活躍した環境はリバー・ボア/River Boaとアルビノ・トロール/Albino Trollがいたウルザ・ブロックの時代くらいであり、アーティファクト・クリーチャーを除去範囲に加えられるようになったのは実質強化。

構築では黒を含む様々なコントロールデッキで使われる。環境が有する他の除去にもよるが、このカードの存在から黒であることは一つの除去耐性となる。リミテッドではトップコモンかそれに準ずる扱いで、それゆえか基本セット2014ではアンコモンに昇格している。

ミラディンの傷跡ブロックと隣り合っていた基本セット2011及び基本セット2012では、アーティファクト・クリーチャーでないクリーチャーを破壊する喉首狙い/Go for the Throatとメタゲームに応じて使い分けられていた。

基本セット2010で恐怖から2マナ除去の座を引き継ぎ、殺害/Murderが入った基本セット2013以外は基本セットの常連となっていたが、基本セット2015では肉は塵に/Flesh to Dustにとって替わられ、その後本流のセットには再録されていない。プレイヤーからの再録のリクエストは多いが、開発部は破滅の刃はスタンダードで取り得る最強レベルの除去呪文と考えており、プレイヤーがデッキ作成で除去呪文を選ぶ際の選択肢を狭めたり、大型クリーチャーの価値を落としてしまうことを問題としている[1][2]。

パウパーでも黒系のコントロールデッキでしばしば採用されていた。しかしダブルマスターズ参入で喪心/Cast Downがリーガルとなってからは、パウパーではほとんど穴のないあちらに居場所を奪われてしまった。

関連カード

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主な亜種

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このカード自体が恐怖/Terrorの亜種だが、黒でないクリーチャーを対象とし再生を許すものだけで以下のものがある。ほとんどがこのカードの先輩にあたるが、最も効果がシンプルなこのカードを基本としたうえで亜種として紹介する。再生を許さない亜種は闇への追放/Dark Banishing、黒のクリーチャーに加えてアーティファクト・クリーチャーも対象にできない亜種は恐怖/Terror、黒のクリーチャーを対象にできる亜種は殺害/Murderを参照。

参考

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  1. ↑ 定番効果(Latest Developments 2015年5月29日)
  2. ↑ カウンター・プレイ:適正な対策を見つけ出す(Play Design 2017年9月15日)