水中の精緻/Aquatic Subtlety
MTGアリーナ専用カード
水中の精緻 / Aquatic Subtlety (青)(青)(青)ソーサリー
カード2枚を引く。その後、あなたの手札にあるカード2枚をあなたのライブラリーの一番下に望む順番で置く。あなたの手札にあるすべての青のクリーチャー・カードは永久に「想起 ─ あなたの手札にある青のカード1枚を追放する。」を得る。
青のクリーチャー・カードを想起ピッチスペル化するルーティングソーサリー。
色さえ合致していれば、どんなクリーチャーでもマナを消費せずにETBやPIGを利用できるようになるのは強力である。とはいえすぐ自壊してしまう性質上戦力としては利用できないので、専らコンボ用のカードといったところ。
コンボの形成手段として見ると、これ自身がカード・アドバンテージ的にはマイナスとはいえコンボパーツを引き込める点はありがたい。場合によっては、パーツが揃っていない場面でも見切り発車で唱えてコンボに繋げられる可能性もある。
登場時のアルケミーでは、スピラの罰、『シン』/Sin, Spira's Punishmentを用いて全知/Omniscienceをリアニメイトするコンボデッキが存在している。これ自身が全知を墓地に仕込める点も噛み合いが良い。また、マラング川の執政/Marang River Regentに想起を付与した場合、前兆である巻きつき捕らえ/Coil and Catchも想起が付与される(前兆で唱えた場合は戦場には出ないので自壊デメリットも無視できる)ので手札交換手段として使いやすくなる。しかし後に墓地へ捨てる効果からライブラリーの一番下に置く効果へと再調整された為、リアニメイトするには別途捨てるカードが必要になった。
ヒストリックでは、ETB能力でディスアドバンテージを即座に補填できる偉大なる統一者、アトラクサ/Atraxa, Grand Unifierがうってつけの相方となり、明滅系のインスタントやネクロマンシー/Necromancyを濾過し戦場に定着させる動きが可能。明滅ギミックにより墓地対策を意に介せず大型クリーチャーを定着させられる点が強力であり、アルケミーとはまた違った独自性を得ている。
再調整
[編集]実装時のテキストは「カード2枚を引く。その後、カード2枚を捨てる。(後略)」であったが、2026年6月16日の再調整で、2枚捨てる効果が、2枚をライブラリーの一番下に望む順番で置く効果に修正された[1]。
脚注
[編集]- ↑ MTG Arena Announcements – June 15, 2026(Daily MTG 2026年6月15日)