復讐心に燃えた村人/Vengeful Villagers
クリーチャー — 人間(Human) 市民(Citizen)
このクリーチャーが攻撃するたび、対戦相手がコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。それをタップする。その後、あなたはアーティファクトやクリーチャーである1つを生け贄に捧げてもよい。そうしたなら、その対象としたクリーチャーの上に麻痺(stun)カウンター1個を置く。(麻痺カウンターが置かれているパーマネントがアンタップ状態になるなら、代わりにそれの上から麻痺カウンター1個を取り除く。)
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攻撃するたび対戦相手のクリーチャーをタップし、さらにアーティファクトかクリーチャーを生け贄に捧げれば麻痺カウンターを置ける人間・市民。歴戦の司令官/Seasoned Marshalの系譜のクリーチャーのひとつ。
相手のブロッカー1体を一時的に排除し、自軍クリーチャーの攻撃を通しやすくすることができる。ただしこれ自身は同時期の2~3マナクリーチャー相当のサイズしかなく、タップするのに攻撃が必要であるため、最も強いブロッカーをタップしたとしても、残ったブロッカーにこれが討ち取られてしまう恐れがある。麻痺カウンターを置く能力も、センセーショナル・スパイダーマン/Sensational Spider-Manなどは生け贄無しで行えることを考えると、相対的に弱い。
構築戦では、前述のとおり戦闘で容易に討ち取られてしまい、攻撃に行く前に3点火力で落とされる事すらあり、トーナメントシーンで実用に堪えるものではない。「暴走する市民」をテーマにしたファンデッキならば、怒れる扇動者/Angry Rabbleのダメージ能力を誘発させることができ、フレイバーだけでなく機能面でもシナジーを形成するので、併せて使うと面白いかもしれない。
リミテッドでも、アバター 伝説の少年アンはパワー3以上で3マナ以下のクリーチャーが複数存在するため、このカードを活躍させるのは難しい。相手側に2マナのユーヤン弓矢隊/Yuyan Archersが立っているだけで相打ちになり、単発のタッパー以上の仕事は難しくなってしまう。サクリファイスのアーキタイプで生け贄エンジンとして用いるにしても、カード・アドバンテージを失うのに加え、そもそも戦闘で容易に討ち取られるから繰り返し使い難いのがネックとなる。総じて弱いカードと言って差し支えないが、相手がクリーチャー数の少ないコントロールデッキだった場合には繰り返しのタップ能力が生きるので、マッチアップによってはサイドボードから投入し得る。
- アーティファクトやクリーチャーを生け贄に捧げるか決めるのは解決時である。
ストーリー
[編集]土の巻第5章「アバターの日/Avatar Day」に登場したチン村の村人たち。チン村では270年前、かつての統治者だったチン/Chin大王をアバター・キヨシ/Avatar Kyoshiが殺したとしてアバターを嫌う祭りを行っており、立ち寄ったアン/Aangは捕らえられ裁判に掛けられてしまう。