光の領域への帰還/Return to the Light Realms
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光の領域への帰還 / Return to the Light Realms (7)(白)(白)ソーサリー
あなたの墓地にあり土地でないすべてのパーマネント・カードを戦場に戻す。
模倣宇宙/Echoverseにおける闇の領域の隆盛/Rise of the Dark Realmsの姿。あなたの墓地から土地でないパーマネントを全リアニメイトするソーサリー。
闇の領域の隆盛と異なり対戦相手のパーマネントは利用できないものの、リアニメイト範囲が土地以外のあらゆるパーマネント・タイプに広がっており、相性の良いカードの幅が広くなっている。切削などで大規模な墓地肥やしをしてから唱えれば、一気にゲームを決められるだろう。
一方、9マナという重さはやはり大きなデメリットである。全知/Omniscienceのようにそれだけで勝てるようなパーマネントを出すだけならばより軽い単体リアニメイトで十分である。パーマネント複数枚をリアニメイトする場合でも、ローテーション時期の同じ応報の時/Moment of Reckoningならば7マナで4枚のパーマネントを出せる。これらと差別化するには、パーマネントの質よりも量で勝負するような構築が必要だろう。
また、白の重量級リアニメイトとしては、修復授業/Restoration Seminarもスタンダード範囲での競合先の一つとなる。長期戦ではリアニメイトの返しに全体除去を受けたりしても繰り返し戦線を構築できるあちらに分があるので、こちらを採用するならば大量展開から容赦なきアジャニ/Ajani Unrelenting等の速攻付与手段に繋いでのワンショットキルを目指したい。
リミテッドではかなり弱いカード。いくらリアリティ・フラクチャーが低速環境であるといえど、9マナを捻出するのは生半可にはいかない。闇の領域の隆盛と異なり対戦相手の墓地を利用できないので、自分で墓地肥やしを行う必要があるが、諜報の得意な白青、変数の削除/Omit Variables等の切削手段が豊富な白黒はいずれもアグロ~ミッドレンジ寄りに組まれることが多く、重いこのカードはノイズになりがちである。救う価値あり/Something Worth Savingで墓地を肥やせ、ランプ要素もある緑白にアクセントとして入れるならば可能性はあるといったところか。
- アーティファクト・土地等に対応していないという抜けはあるが、実用上は勝利の算段/Triumphant Reckoningよりも扱いやすい。
- 相手の墓地にあるカードを奪えないのは、白にそのような色の役割がないためである[1]。
- フレイバー・テキストも闇の領域の隆盛と対になっている。
「生きている人間が1人いれば、その前に何世代にもわたる死者がいる。どちらの領域を支配したいかって話よ。」
― リリアナ・ヴェス
(出典:闇の領域の隆盛・基本セット2014版)
「生きた人間ひとりには何世代もの霊魂たちがついていて、忘れないでほしいと手を伸ばしてくるのよ。」
(出典:光の領域への帰還・通常版)
- 一方、Secret Lair Bundle版では光らせの子/Gilder Bairnと思しき生物が描かれている(イラスト)。
脚注
[編集]- ↑ @jeremygeist.bsky.social(Bluesky 2026年9月29日 Jeremy Geist)