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偉大なる山羊盗り/The Grand Goatnapper

提供: MTG Wiki

MTGアリーナ専用カード

偉大なる山羊盗り / The Grand Goatnapper (2)(黒)(赤)
伝説のクリーチャー ─ ゴブリン(Goblin) ならず者(Rogue)
あなたが唱えるすべての呪文は親和(ヤギ(Goat))を持つ。
(T):ヤギでもこれでもないクリーチャー1体を対象とする。それは永久に、他のタイプに加えてヤギになる。その後、《山羊盗り/Goatnap》という名前のカード1枚をあなたの手札に創出する。起動はソーサリーとしてのみ行う。
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あなたが唱える呪文にヤギへの親和を与え、クリーチャーをヤギにすると共に山羊盗り/Goatnapを手札に創出する伝説のゴブリン・ならず者。

ヤギは絶対数・プレイアブルなカード共に少ないため、基本的に自身の能力で他のクリーチャーをヤギにして親和を活かす形となる。対戦相手のクリーチャーをヤギ化して創出した山羊盗りのパンプアップ効果を活かすのはもちろん、自分のクリーチャーをヤギ化することでコスト減少を主眼に置いた運用も可能。

毎ターン相手クリーチャーのコントロールを奪うカードとして考えることもできる。反逆の行動/Act of Treason系カードの例に漏れず、そのままでは相手にコントロールが帰ってしまうので生け贄などで使い潰すのが吉。味方クリーチャーをヤギ化することにより、コントロールを奪うコストがターンごとに減っていくのは利点だが、ヤギでない対象がいないと山羊盗りも創出できないため、新しくクリーチャーを追加しないといずれコントロール奪取ができなくなる点には注意したい。

通常の構築フォーマットではタップ能力の起動前提の4マナクリーチャーという点が遅く、目立った活躍はない。一方で統率者に指定することで除去耐性の無さを補えるブロールでは比較的強く使える。繰り返し呪文を創出できるうえコスト減少能力も持つため、ウラブラスク/Urabraskや語りの神、ビルギ/Birgi, God of Storytellingなどで赤マナを補ってやればチェイン・コンボも組みやすい。若き紅蓮術士/Young Pyromancer系の山羊盗りに反応してトークンを生成するカードがあれば、生成したトークンをヤギ化→創出した山羊盗りで偉大なる山羊盗り自身をアンタップと繰り返すことでトークンを大量展開でき、先述したビルギ等があれば無限トークンも可能となる。

再調整

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実装時点では自身を対象に取ることができたが、2026年4月14日の再調整で自身を対象に取れないように下方修正された[1]。

  • 登場当時は最初に自身をヤギにして以降の呪文のコストを下げつつ、これを対象に山羊盗りを唱えてアンタップして能力を再起動する動きが定石であったが、この再調整によって不可能となった。

ストーリー

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偉大なる山羊盗り/The Grand Goatnapperはローウィン/シャドウムーア/Lorwyn-Shadowmoorのボガート/Boggartで、本名はグワンプ/Gwump。男性。ヤギの頭骨を兜のように被っている(イラスト)。

  • MTGアリーナでは2026年10月12日~同年11月10日の期間限定で偉大なる山羊盗りのアバターが販売されていた。アバターの説明文は以下の通り。

「グワンプ」としての彼はいたって平凡なボガートであり、目立つ存在ではありませんでした。ですが「偉大なる山羊盗り」としての彼は、迂遠で壮大な計画を実行する策士でした。何か月もかけて、たった1匹のヤギを盗み出したのです。羊飼いは、まだそのことに気づいてもいません。

  • 盗んだものがヤギである点から、「羊飼い」は誤訳と思われる。英語原文での"herder"は羊に限らず牛・馬・山羊など家畜の世話をする者全般を指す。

脚注

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  1. ↑ Arena Announcements – April 13, 2026(Daily MTG 2026年4月14日)

参考

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