侵食するドラゴンの嵐/Encroaching Dragonstorm
エンチャント
このエンチャントが戦場に出たとき、あなたのライブラリーから基本土地カード最大2枚を探し、タップ状態で戦場に出す。その後、ライブラリーを切り直す。
あなたがコントロールしているドラゴン(Dragon)1体が戦場に出たとき、このエンチャントをオーナーの手札に戻す。
緑のドラゴンの嵐/Dragonstormは基本土地2枚サーチのマナ加速。
ドラゴンは全体的に重いクリーチャー・タイプであるため、早出しをサポートしてくれる点では噛みあっている。しかし1回出せば6マナまで到達できるため、2回も3回も使い回すのはマナ加速としては過剰さが否めない。
同セットの跨龍兵の突撃/Dragonback Assaultは上陸でドラゴン・トークンを生成するため、互いが互いを誘発させ合えるというシナジーがある。跨龍兵の突撃はちょうど6マナのため、着地させるまでのサポートにもなる。
リミテッドでは多色ランプデッキにおいて色事故の防止とマナ加速に貢献できる。とはいえ、この分野には龍卵の秘宝/Dragonbroods' Relicやドラゴンの嵐の球/Dragonstorm Globeという戦力強化にも繋がる強豪が存在するため、マナ加速しかできないこのカードは軽んじられがちである。一方タルキール:龍嵐録のカードプールには嵐の目、ウギン/Ugin, Eye of the Storms・生を産む死/Death Begets Lifeや終わらぬ歌、ウレニ/Ureni, the Song Unendingなど重量級のボムレアが一定数存在しており、2マナぶんの加速でこれらの着地をバックアップできる点は他のマナ加速より抜きんでている。上記の跨龍兵の突撃とのシナジーもやはり強力であり、差別化の余地を活かせるデッキなら率先して採用できるカード。
関連カード
[編集]同系のマナ加速カードは爆発的植生/Explosive Vegetationを参照。
サイクル
[編集]タルキール:龍嵐録のドラゴンの嵐/Dragonstormのサイクル。ETB能力とドラゴンが戦場に出ると手札に戻る能力を持つエンチャント。稀少度はアンコモンで、ドラコニック・ショーケース・フレーム版も存在する。
- 充溢するドラゴンの嵐/Teeming Dragonstorm
- 乱動するドラゴンの嵐/Roiling Dragonstorm
- 腐蝕するドラゴンの嵐/Corroding Dragonstorm
- 破断するドラゴンの嵐/Breaching Dragonstorm
- 侵食するドラゴンの嵐/Encroaching Dragonstorm