クアンドリクスの魔除け/Quandrix Charm
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Quandrix Charm / クアンドリクスの魔除け (緑)(青)インスタント
以下から1つを選ぶ。
・呪文1つを対象とする。それのコントローラーが(2)を支払わないかぎり、それを打ち消す。
・エンチャント1つを対象とする。それを破壊する。
・クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それの基本のパワーとタフネスは5/5である。
Whisper Gatherer
クアンドリクス大学/Quandrix Collegeの魔除け。モードは不確定カウンター、エンチャント除去、クリーチャーの基本のP/Tを5/5にする。
1つ目のモードは火消し/Quench相当。2マナの打ち消し呪文としては及第点で、基本はこれをアテにすることになるだろう。
2つ目のモードは啓蒙/Demystify相当。モードを持つ呪文で置物対策できるのは脚当ての陣形/Pawpatch Formationなどと同様に汎用性が高いといえる。
3つ目のモードは一時的なクリーチャーのサイズ変更。変更後の値が5/5と大きいので、専ら自分のクリーチャーに対する疑似的なパンプアップとして使うことになるだろう。同セットの緑青には基本のP/Tが0/0であるフラクタル・トークンを生成するカードが多数収録されており、それらに対して使えば最大効果を狙うことができる。
2025年〜2026年期のスタンダードではイゼット果敢に緑をタッチしたティムール果敢のサイドボードで採用される。美術家の才能/Artist's Talentや土のベンダーの位に至る/Earthbender Ascensionといったメタゲーム上でよく見られるエンチャントに事前・事後どちらも対応できる点が強み。素のサイズが小さい果敢クリーチャーに3つ目のモードを使い、強引にリーサルを狙うことも可能。
リミテッドでは序盤は打ち消し、中盤以降はコンバット・トリックを中心とした運用になる。ストリクスヘイヴンの秘密には払拭の光/Banishing Lightなどの疑似除去エンチャントやオーラが存在せず、エンチャント自体も5枚しか収録されていないため、必然的に2つ目のモードを使う機会は少なくなる。一方で、見方を変えればエンチャントが対策されにくい環境ということでもあり、条件を満たした励みになる協議/Comforting Counselや加法的進化/Additive Evolutionなど継続的に盤面を強化できる厄介なものも存在する。緑絡みではこれが唯一のエンチャント破壊であるため、いざという時の保険になることは覚えておくべきといえる。
関連カード
[編集]ストリクスヘイヴンの秘密の各大学の魔除けサイクル。すべて対抗色2色の2マナのインスタントであり、稀少度はアンコモン。同時期のWPNプロモパックにはダークフレーム仕様のカードが封入される。
- シルバークイルの魔除け/Silverquill Charm(白黒)
- プリズマリの魔除け/Prismari Charm(青赤)
- ウィザーブルームの魔除け/Witherbloom Charm(黒緑)
- ロアホールドの魔除け/Lorehold Charm(赤白)
- クアンドリクスの魔除け/Quandrix Charm(緑青)