インスタントラーメン/Instant Ramen
アーティファクト — 食物(Food)
瞬速
このアーティファクトが戦場に出たとき、カード1枚を引く。
(2),(T),このアーティファクトを生け贄に捧げる:3点のライフを得る。
その名に違わずインスタント・タイミングで出てくるカップラーメン。ETBでドローできる食物・アーティファクト。
「ライフ回復+ドロー」だけ見れば、分割払い可能とはいえ合計4マナは重い。類似性能のドロー可能な食物としてはこれ以前に黄金の卵/Golden Egg、キャンディーの道標/Candy Trail、レンバス/Lembasが存在するほか、後述する後続カードもあり、それらと比べるとコスト・パフォーマンスは悪い。
登場時のスタンダードでは前述したキャンディーの道標と同居しているほか、ドローや安定性の向上が目的なら予言のプリズム/Prophetic Prismなどの選択肢が豊富なのも逆風。さらに後続のセットではブロック型栄養食/Nutrient Blockやベーグルとシュミィア/Bagel and Schmearなども追加されてしまい、コスト・パフォーマンスの悪さが一層浮き彫りになってしまった。差別化できる点は瞬速なので、インスタント・タイミングで果敢などの誘発条件を満たしてコンバット・トリックにするなどの工夫が必要か。
リミテッドではアーティファクト利用のアーキタイプとシナジーを形成できる点が一見悪くなさそうだが、白青ではジョブ選択つき装備品などを押しのけて採用できるカードパワーではなく、白黒でも生け贄アーキタイプの完成度自体が高くないため採用は困難。いっぽうスペルのアーキタイプを割り当てられた黒赤では「黒魔術士」の杖/Black Mage's Rodなどの誘発型能力を2マナで利用できる点が嬉しく、無色のコモンでありながら低くない点数がつけられる。瞬速が活きる場面は限定的だが、ブラネ女王/Queen Brahneの果敢が絡む状況ではコンバット・トリックとして運用できることもあるか。他の色の組み合わせでは数合わせとしても厳しい性能なのでブースター・ドラフトでも急いでピックする必要はなく、卓を1周してきたものをどこかで1枚拾う程度だろう。
ストーリー
[編集]インスタントラーメン/Instant Ramenは『FFXV』に登場するアイテム。原作ゲームでは日清カップヌードルとのコラボ企画として登場していたため、アイテム名もそのまま商品名の「カップヌードル」だったが、カード名では一般名詞になっている。
フレイバー・テキストは作中のとあるクエストにおけるグラディオラス・アミシティア/Gladiolus Amicitiaの台詞。カップヌードルが好物のグラディオだが、カードとしてのシナジーは特にない。
肉・卵・エビ 3つが調和しねえと どれかひとつが飛び出たって ダメだ