煙たい談話室+霧がかった応接間/Smoky Lounge+Misty Salon

提供:MTG Wiki

移動: 案内, 検索

Smoky Lounge / 煙たい談話室 (2)(赤)
エンチャント — 部屋(Room)

あなたの第1メイン・フェイズの開始時に、(赤)(赤)を加える。このマナは、部屋(Room)呪文を唱えるためか、ドアを開放するためにしか支払えない。
(どちらの半分でも唱えることができる。そのドアは戦場で開放される。閉鎖されているドアのマナ・コストを支払って、それを開放してもよい。これはソーサリーとして扱う。)

Misty Salon / 霧がかった応接間 (3)(青)
エンチャント — 部屋(Room)

あなたがこのドアを開放したとき、飛行を持つ青のX/Xのスピリット(Spirit)・クリーチャー・トークン1体を生成する。Xは、あなたがコントロールしている部屋(Room)の中の開放されているドアの数に等しい。
(どちらの半分でも唱えることができる。そのドアは戦場で開放される。閉鎖されているドアのマナ・コストを支払って、それを開放してもよい。これはソーサリーとして扱う。)


部屋専用のマナを加えるドアと、開放されているドアの数に等しいサイズを持つスピリットトークン生成するドアを持つ部屋。

煙たい談話室で部屋の展開を助け、霧がかった応接間で生成できるトークンのサイズを大きくするデザイン。トークンは3/3ならコスト・パフォーマンスは妥当、5以上ならフィニッシャーとして期待できるサイズになる。もう一方の青赤指針アンコモンである侵入する憤怒霊/Intruding Soulragerは部屋を生け贄にするため一見相性が悪く見えるが、この部屋自体も土地が伸びてきて霧がかった応接間を開放したら置物になる部屋であるので、併用して部屋の展開とクロックを計算しつつ適切な時にトークンを出してダメージドローに変えたい。どちらにせよ他に部屋が無いとただ2/2トークンを生成するだけに終わるので、部屋を優先的にピックすること。

  • 霧がかった応接間で生成するトークンのX解決時に参照され固定される。トークンが戦場に出た後に開放されているドアの数が変化しても、トークンのサイズには影響しない。

[編集] 参考

QR Code.gif