夜のスピリット/Spirit of the Night (ストーリー)
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夜のスピリット/Spirit of the Nightはその姿にネコ科の動物に似た部分と、名状し難き悪夢とも思える部分を併せ持った超獣。 ほとんど制止不能の殺戮機械であり、覚醒した夜のスピリットが後に残すものは死と破壊だけである。
吐息の盗人/Breathstealerに崇拝される究極の恐怖。 この魔物を召喚する知識を有するのは吐息の盗人ギルドのみと言われ、実際に召喚しようと望む者もギルドだけである。
ドミナリア/Dominariaに出現したという記録はあまり残されていない。 ケアヴェク/Kaervekの起こした戦争初期には、フェメレフ/Femerefの首脳部・あまたの声の評議会/Council of Voicesを虐殺している。 スークアタ/Suq'Ataの大臣クハッティーブ/Qhattib暗殺にも関与した疑いがある。
[編集] 登場カード
[編集] 参考
- ミラージュ
- 吐息の盗人/Breathstealer
- The Story of Jamuraa(公式記事)
- Dying Breath(Encyclopedia Dominiaの掌編)
- Breathstealers、Spirit of the Night(Encyclopedia Dominiaの見出し語)
- 背景世界/ストーリー用語